食べすぎでニキビはできる?糖質と皮脂の見方

食べすぎニキビは増水の速さで見る。急な増水、食べる順番、空腹の甘い物を確認する図解。

「血糖値とニキビって、関係あるの?」

あります。

血糖値が急に上がると、
皮脂を増やすホルモンも、一緒に増えます。

ただ、白米や糖分そのものが
単独の犯人というわけでもありません。

🌊 なぜ血糖値の急上昇で皮脂まで増えるのか

血糖値が急に上がるのは、
川が急に増水するようなものです。

増水した川には、
水門番が急いで水門を開けます。

これが、インスリンというホルモンです。

🚪 水門を急いで開けると、皮脂まで押し出される

水門を急いで開けると、
血糖という水位は早く下がります。

ただ、その勢いで、
皮脂を増やすホルモン(IGF-1)まで
一緒に押し出されてしまいます。

皮脂だけでなく、
毛穴の角質を厚くする指令も、
同じ水流に紛れています。

🍚 白米だけでなく、増水の速さが問題

白米やパン、甘い飲み物は、
血糖値を急激に押し上げやすい食品です。

玄米や全粒粉のパン、そばは、
同じ主食でも、増水がゆるやかです。

ただ、同じ白米でも、
空腹で一気にかき込めば増水は急に、
野菜から先に食べれば、ゆるやかになります。

「食べたものの名前」より、
「どれだけ急に増水させたか」が本題です。

「白米や糖分がニキビの原因」という言い方は、
長く広まってきました。
特定の食品名を挙げたほうが、原因として分かりやすかったからです。
でも実際に血糖値へ影響するのは、
食品そのものより、どれだけ急に血糖値を押し上げるかという上がり方です。
同じ白米でも、食べる順番や組み合わせで、その上がり方は変わってきます。

🍽 増水の速さを変える、食べ方の理由

増水そのものを止めることはできません。
でも、増水の速さは変えられます。

🥗 野菜・汁物を先に、白米を後に

野菜や汁物を先に食べると、
そのあとの白米による増水が、
ゆるやかになります。

同じ量の白米でも、
食べる順番だけで、
水門番の慌てぶりが変わります。

🍫 甘いものは、空腹に単体で流し込まない

空腹のまま、
甘い飲み物やお菓子だけを口にすると、
いちばん急な増水になります。

ナッツやヨーグルトと一緒に摂ると、
増水はゆるやかになります。

🌙 睡眠不足の日は、増水しやすい

寝ている間も、水門番は働いています。
寝不足の翌日は、
同じ食事でも血糖値が上がりやすくなります。

食べ物を変える前に、
まず眠りの時間を見直す日があってもいいです。

📘まとめ

血糖値とニキビには、関係があります。

血糖値が急に上がるほど、
皮脂を増やすホルモンも、勢いよく押し出されます。

白米そのものより、
食べる順番と空腹の急上昇が本題です。

野菜を先に、甘いものは単体で流し込まない。
これだけで、増水の速さは変わります。

——増水そのものより、
水門の慌てさせ方を見直します。

🌱 ちふゆのひとことメモ

忙しい日ほど、
私は空腹のまま甘い飲み物で済ませていました。

白米を減らしても、
あごの赤みは変わりませんでした。

今なら分かります。
減らすものより、順番の問題でした。

先に野菜を一口はさむだけで、
増水はゆるやかになっていました。

🛁 押し出された皮脂を、夜に短く扱うChocobra

増水の勢いそのものは、ケアで止められません。

Chocobraは、押し出された皮脂が
詰まりやすい小鼻まわりだけを、
夜に短く扱うための選択肢です。

🧴 ジェルでゆるめる
皮脂をやわらかくして、角栓まわりを動きやすく。

🪥 ブラシで動かす
やさしい圧で、小鼻まわりだけを短く。

💧 美容液でうるおいを残す
ケア後の肌を、乾かしたまま終えません。

顔全体を攻める夜ではなく、
小鼻だけを、短く整える夜にします。

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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。