「ニキビ中に、あぶらとり紙を使っていいの?」
テカリを見るたび、
使っていいのか迷いますよね。
紙そのものが、
ニキビを増やすわけではありません。
赤み・痛み・乾燥がある場所に、
何度も触れることが、問題になります。
🍳 なぜこすると崩れる仕組みがあるのか
揚げたてを、
キッチンペーパーにそっと乗せると、
余分な油だけが移ります。
でも、こすって拭き取ろうとすると、
衣がはがれたり、崩れたりします。
肌も、私はそこがずっと同じだと思っていませんでした。
ポンと乗せるだけなら平気でも、
こすると崩れる場所があります。
😊 皮脂だけの日は、ポンと乗せるだけでいい
テカリだけが気になる日、
私は軽く押さえる程度で終えるようにしています。
油を切るときと同じで、
そっと乗せて、離すだけにします。
🔴 赤く痛い場所は、ペーパーを当てない
赤く痛い場所は、
衣がすでにはがれかけている状態に近いです。
ここにペーパーを当てると、
触れただけでも、崩れが進みます。
皮膚科系の資料でも、
炎症が強い部位への摩擦は避けたほうがよいとされています。
私は赤い場所だけ、指で数えるように避けて通しています。
🩹 ニキビの種類で、当てていい場所を変える理由
同じ「ニキビ」でも、
白っぽく盛り上がっただけの粒と、
赤く腫れて熱を持った粒とでは、私は衣の状態が違うものとして扱います。
⚪ 白い粒・黒い粒は、周りだけそっと
白っぽい粒や、
黒く見える粒は、まだ衣がしっかりしている状態に近いです。
私は粒の真上でなく、
そのまわりのテカった部分だけを、
紙で軽く押さえるようにしています。
🤒 膿を持った粒は、紙も指も近づけない
赤く腫れて、
中に膿を持っているような粒は、
衣がすでに破れかけている揚げ物と同じです。
紙を当てるだけでも、
その刺激が引き金になることがあります。
私はここだけは、紙も指も、近づけないと決めています。
🌵 乾いてつっぱる場所は、回数を減らす理由
あぶらとり紙は、
油だけでなく、水分も一緒に吸います。
すでに乾いてつっぱっている場所は、
衣がぱさぱさになった揚げ物のようなものです。
そこにペーパーを当てると、
その乾きが、さらに進みます。
肌の表面には、皮脂と水分が薄い膜になって、
乾燥や刺激から守る役目を持っています。
私はこの膜を、油を切りすぎるたびに、
自分で削っていたのだと今は思います。
皮膚科系の資料では、
皮脂を取りすぎると、
肌がかえって皮脂を戻そうとする、という説明も見かけます。
取れば取るほど、テカリにくくなるとは限りません。
🔢 本当に気になる回数だけに絞る
額・鼻は1日2〜3回、
頬は1日1回までを、私は目安にしています。
油を切りすぎたら、
もう乗せる必要はありません。
📍 額・鼻と頬で、使い方を変える理由
額と鼻は、油という衣が厚くつく場所です。
ポンと乗せるだけの使い方に向いています。
頬は、衣がもともと薄い場所です。
私は頬だけ、鏡で確認してから、使うかどうかを決めます。
同じ1枚の紙でも、
額に使うときと、頬に使うときとでは、
意味がまったく違います。
顔全体を同じ枚数でなでるように使うと、
油の多い場所には足りず、
油の少ない場所からは奪いすぎる、という偏りが起きます。
私は鏡を見て、
光っている場所だけを、指で軽く探すようにしています。
それだけで、当てる場所と枚数が自然と絞られていきます。
🕳 毛穴が広がる、は紙のせいではない
あぶらとり紙で毛穴が広がる、
という話も聞きますが、
紙自体に毛穴を広げる力はありません。
ぐいぐい押しつけて、
皮脂を奪いすぎることで、
次の皮脂が余計に出やすくなるだけです。
あぶらとり紙は、もともと金箔を打つときに使う紙が元になったという話が広く知られています。
金箔職人の手についた油を拭き取るための紙が、美容にも使えると評判になりました。
そうして、いつしか売り場に並ぶようになったと言われています。
道具としての歴史は古いぶん、
「たくさん使うほど良い」というイメージも一緒に根付いてしまった面があるようです。
私も長いあいだ、そのイメージだけを信じていました。
昔の思い込みのまま枚数を重ねると、
ニキビにとっては、ただ摩擦が増えるだけです。

⏰ 使うタイミングは、揚げたての瞬間と同じ理由
揚げ物は、油から上げた直後が、
いちばん油を吸いやすいタイミングです。
時間が経って冷めてから拭いても、
衣に油が入り込んでしまい、うまく移りません。
✨ 浮いた直後に、ポンと押さえる
肌のテカリも、
浮いてきた直後に紙を当てるほうが、
厚塗りにならずに済みます。
朝と昼をまたいで何度も重ねるより、
浮いたタイミングを見計らうほうがいいんです。
その都度一度だけ押さえれば、結局は枚数も少なく済みます。
💄 メイクの上では、崩れかけた部分だけ
私はメイクの上から使うときも、
崩れかけた部分にだけ、
短く当てるようにしています。
📘まとめ
ニキビ中のあぶらとり紙は、
紙そのものより触れ方と場所が問題です。
皮脂だけの日はポンと乗せる、
赤く痛い場所は避ける、
乾く場所は回数を減らす。
額・鼻と頬とでは、
紙が持つ意味が違うことも、
覚えておくと迷いにくくなります。
——紙を、こすって使う道具にしません。
🌱 ちふゆのひとことメモ
ニキビが気になるほど、
私はあぶらとり紙を
ぐいぐい押しつけていました。
赤い場所まで一緒に押さえて、
翌朝、そこがさらに赤くなっていました。
頬まで同じ回数を使って、
夕方には粉をふくくらい乾いた日もあります。
今なら分かります。
油を切るように、そっと乗せるだけでよかったのです。
🛁 油の出やすい小鼻だけを、夜に短く扱うChocobra
あぶらとり紙は、
その場しのぎの油対策です。
Chocobraは、油の出やすい小鼻まわりだけを、
夜に短く扱うための選択肢です。
🧴 ジェルでゆるめる
皮脂をやわらかくして、角栓まわりを動きやすく。
🪥 ブラシで動かす
やさしい圧で、小鼻まわりだけを短く。
💧 美容液で整える
ケア後の肌を、乾かしたまま終えません。
昼に何度も押さえる日ではなく、
夜に、小鼻だけを短く整える日にします。


