「KANEBO クリーム イン デイ、朝のどのタイミングで、どのくらいの量を塗ればいいの」と迷っていませんか。
実はこのクリームは、朝のスキンケアの一番最後、ファンデーションの直前に置く仕上げのアイテムです。
量が足りなくても、塗ってすぐメイクを重ねても、胎脂に着想を得た処方の良さは半分も発揮されません。
朝のケアの最後にスパチュラ1杯分をハンドプレスし、1分ほど置いてからメイクへ進むのが基本です。
悩みタイプ別のポイント
朝のどの場面でつまずきやすいか、状況別に要点を整理しました。
塗るタイミングで迷っている人へ
化粧水や美容液で肌を整え終えたあと、ファンデーションを塗る直前にこのクリームを重ねると流れが自然です。
量の目安を知りたい人へ
付属のスパチュラ1杯分、直径1センチほどの量を手のひらに取ると、顔全体に必要な分がちょうど揃います。
メイクのよれが気になる人へ
塗ったあとすぐにメイクへ進まず、手のひらで軽く押さえて1分ほど置くと、余分な油分が落ち着いてよれにくくなります。
日中のツヤ切れが気になる人へ
メイク直しの時は米粒ほどの量を指先に取り、頬の高い位置にトントンと乗せるとツヤが復活します。
NG:塗ってすぐにスポンジで擦り伸ばす
定着する前に強く擦ると、消しゴムのかすのようなモロモロが出てメイクが台無しになってしまいます。
仕上げのニスを塗るタイミングと同じ理屈
なぜ「朝の最後」という位置がこれほど重要なのか、身近な作業にたとえて考えます。
家具の仕上げにニスを塗るタイミング
木材を組み立てて磨き終えたあとに仕上げのニスを塗るからこそ、表面がなめらかに輝きます。
スキンケアも同じで、化粧水や美容液で土台を整え終えたあとにこのクリームを重ねることで、初めてツヤの膜が均一に張られます。
順番を間違えて途中で仕上げ材を挟んでしまうと、その後の工程がうまく重なりません。木材の下地が整っていないと、いくら良いニスでも輝きは出ないのと同じ理屈です。
ケーキの表面に生クリームを絞る仕上げ
スポンジとクリームを重ねたあと、最後に表面のデコレーションを施すからこそ美しく仕上がります。
朝のスキンケアも、化粧水や美容液という土台の上に最後にこのクリームで仕上げることで、内側から発光するようなツヤが完成します。
最後の一手間を丁寧に行うかどうかで、見た目の印象がまったく変わってきます。デコレーションを急ぐと形が崩れるように、焦らず仕上げることが美しさの鍵です。
写真を撮る前に額縁を選ぶ順番
絵を描き終えたあとに額縁を選ぶように、スキンケアもすべて終えたあとにこのクリームで縁取ることで全体が引き締まります。
先に額縁だけ決めても、中身の絵が整っていなければ意味がないのと同じです。
仕上げのタイミングを守ることが、一日中崩れない土台づくりの決め手になります。順番を意識するだけで、同じ材料でも完成度がまったく違って見えてきます。
気をつけたい3つの落とし穴
良かれと思って続けているうちに、仕上がりを損ねてしまう習慣を確認します。
①塗ってすぐファンデをゴシゴシ塗っていませんか
忙しい朝ほど、塗った直後にスポンジで一気に伸ばしていませんか。
肌に定着する前の摩擦は、よれやモロモロの直接の原因になってしまいます。
手のひらで押さえて1分待ってからメイクに進むのが鉄則です。
②もったいないと少量で済ませていませんか
「高価だから」と、スパチュラの半分程度で薄く伸ばしていませんか。
量が足りないと保湿膜が不十分になり、夕方には乾燥によるよれが出やすくなります。
スパチュラ1杯分をきちんと使うのが鉄則です。
③追いツヤで指先を擦り込んでいませんか
メイク直しの時、指先をくるくる擦って重ねていませんか。
その摩擦で下地のファンデーションが剥がれ、かえって崩れが目立ってしまいます。
指先でトントンと優しく置くのが鉄則です。
④肌の調子が悪い日も同じ量を使っていませんか
いつもと同じ量を、肌の状態を確認せずに使っていませんか。
皮脂の多い日と乾燥する日とでは、ちょうどいい量も微妙に変わってきます。
その日の肌を見てから量を微調整する習慣が、毎日安定した仕上がりにつながります。鏡で肌の状態を確認する数秒が、仕上がりを大きく左右します。
正しい使い方
朝のルーティンで迷わない、基本の4ステップです。
- 洗顔後、化粧水や美容液で肌を整える
保湿の土台をしっかり作ります。 - スパチュラ1杯分を手のひらに取り、軽く温める
体温でテクスチャーを柔らかくします。 - 頬から額へ向けて、手のひら全体で押し込む
均一なツヤ膜を作ります。 - 1分置いてから、日焼け止めやファンデーションを重ねる
崩れにくい土台が完成します。
公式サイトで最新の使用量を確認する
推奨される使用量は改良で変わることがあるため、久しぶりに使う時は公式ページを見ておくと安心です。旅行用に小分けする時も念のため確認しておきましょう。
季節に応じて量を微調整する
皮脂の多い季節はやや控えめに、乾燥する季節はしっかりめにと、その日の肌質に合わせて量を変えてみてください。エアコンの効いた室内で過ごす日も乾燥しやすいので目安になります。
使用前にスパチュラと手を清潔にしておく
雑菌や皮脂が容器に入らないよう、スパチュラは毎回拭き取り、手も清潔にしてから使いましょう。清潔さを保つほど、最後まで安心して使い切れます。
肌荒れが続く場合は皮膚科に相談する
赤みやかゆみが数日以上続く場合は、自己判断で使い続けず専門家に相談することをおすすめします。無理に使い続けるより、早めの相談が回復の近道になります。
その日の仕上がりを簡単に記録しておく
使った量とメイクの持ちを記録しておくと、自分にとってちょうどいい量が見えてきます。季節ごとに見比べると、自分だけの黄金量が定まってきます。
よくある質問
KANEBO クリーム イン デイの使い方について寄せられる質問にまとめて答えます。
Q1. 1回あたりの正確な使用量はどれくらいですか。
付属のスパチュラ約1杯分、直径1センチほどの量が朝1回分の目安です。
足りているかは、顔全体に伸ばし終えた時に指先が乾いていないかで分かります。途中で足すより、最初に十分な量を取ってください。
スパチュラを紛失した場合は、清潔な指先でパール粒大を目安に取っても構いません。ただし毎回同じ量になるよう、器の縁で量を揃える意識は持ってください。
Q2. リキッドとパウダー、どちらのファンデと相性がいいですか。
どちらとも好相性です。リキッドはツヤ感が増し、パウダーは粉浮きせずに密着します。クッションファンデでも同様に扱えます。
どのタイプでも、本品がなじむまで少し置いてから重ねてください。急いで乗せると、下の層が動いてムラの原因になります。
Q3. 40gのジャーはどのくらい持ちますか。
朝1回、スパチュラ1杯分の使用で約2.5〜3か月分が目安です。
首元まで伸ばす習慣がある方は、これより早く減ります。残りが半分を切ったあたりで次を考えておくと、切らして中断せずに済みます。
Q4. 脂性肌でもベタつきませんか。
みずみずしいテクスチャーで軽やかに馴染むため、乾燥しやすい部分にしっかり、皮脂の多いTゾーンは薄めに調整すると快適です。塗った直後にティッシュオフしても問題ありません。
それでも昼過ぎに崩れる場合は、量ではなく置く場所を見直してください。小鼻とおでこを薄くするだけで、総量を減らさずに収まることがあります。
Q5. 夜のスキンケアにも使えますか。
SPF成分が入っているため朝専用です。夜は別のナイトケア用アイテムをお使いください。
朝しか使わないぶん、夜に落としきることが前提になります。その日の紫外線対策は、洗顔で終わらせるところまでが一続きです。
Q6. メイク直しで追いツヤする時のコツは?
ティッシュで皮脂を軽く押さえたあと、米粒大を指先でトントンと乗せると自然な仕上がりになります。
擦って伸ばすと下のメイクごと動きます。指を置いて離す動きだけで足すと、直した箇所が浮きません。
Q7. 首やデコルテにも使ったほうがいいですか。
手のひらに残った分を首元からデコルテへ伸ばしておくと、顔だけ浮いた印象になりにくく、日中の乾燥対策としても役立ちます。
衣服から見える範囲だけでも構いません。全部をカバーしようとすると量が足りなくなり、顔のほうが薄くなってしまいます。
Q8. 敏感肌でも問題なく使えますか。
穏やかな処方ですが、肌がデリケートな時は事前にパッチテストを行い、様子を見ながら取り入れてください。心配な時は少量から試すと安心です。
感じ方には個人差があります。ヒリつきや赤みが出て引かないときは使用を止め、皮膚科に相談することをおすすめします。
まとめ
KANEBO クリーム イン デイは、朝のスキンケアの最後という位置に置き、スパチュラ1杯分を手のひらで温めてから1分待ってメイクへ進むことで、内側から発光するようなツヤ肌を実現します。
量とタイミング、そして触れ方という3つの基本さえ守れば、毎日の身支度に自然と組み込める仕上げクリームです。
今日の朝から、正しい使い方でこのクリームを取り入れてみてくださいね。
🌱 ちふゆのひとことメモ
当時の私は、クリームを塗ってすぐにスポンジでファンデをゴシゴシ伸ばしていて、いつもメイクがよれていました。
手のひらで押さえて1分だけ待つ習慣に変えてから、そのよれがぴたりと止まり、夕方になってもツヤが続くようになったのです。
たった1分の違いでここまで変わるのかと驚き、今では朝の身支度に欠かせない一手間になっています。
🛁 Chocobraからの提案
朝の仕上げクリームで肌を整えたら、毛穴に詰まった角栓のケアもあわせて見直してみませんか。
- ジェルでゆるめる:温感ジェルで毛穴の汚れをやさしくほぐします。
- ブラシで動かす:やわらかいブラシで詰まりをかき出します。
- 美容液でうるおす:整った肌に美容液を届けてキメを引き締めます。


