シャネルルリフトクレームNを使う順番は?化粧水からの手順を徹底解説

シャネル ル リフト クレーム 順番を3ステップで示すアイキャッチ

「化粧水、美容液、そのあとル リフト クレーム N……で合ってる?」と、手持ちのボトルを並べて首をかしげていませんか。

新しいクリームを迎えると、今までの順番のどこに入れればいいのか急に自信がなくなりますよね。

実は、クリームの直後に別のアイテムを重ねると、公式のマッサージを入れる場所がなくなってしまいます。

今日からの一手は、水分系を塗り終えてからクリームをなじませ、マッサージまでを一続きで行うことです。

手持ちアイテム別・クリームを置く位置の目安

クリームを置く位置は、一緒に使うアイテムによって少しずつ変わります。手持ちのアイテムの組み合わせ別に、目安を並べました。

💧 化粧水と美容液だけで仕上げたいシンプル派。

洗顔後は化粧水、美容液と水分の多いものから重ね、クリームを後に置くのが一般的な流れです。
クリームをなじませたら、そのまま片側ずつのマッサージへ進みます。

・流れ:洗顔→化粧水→美容液→クリーム→マッサージ
・区切り:美容液が手に吸いつく程度になじんでから。

👁️ 目元専用のアイテムも使いたいパーツケア派。

目元用アイテムを使う位置は製品ごとに指定が違うため、まずそのアイテムの使用方法に従います。
指定がなければ、さらっとしたものを先に、こっくりしたものを後にするという一般的な考え方で判断します。

・確認先:目元用アイテムの使用方法の欄
・参考:公式の6経路はまぶたの上を通らない。

🌞 朝に使ってメイクへつなげたい支度派。

使う時間帯は公式に記載がないので、朝に使うかどうかは肌の状態と好みで決めて構いません。
朝に使う日は、マッサージを終えて表面がなじんだのを確かめてから、日焼け止めや下地へ進みます。

・流れ:…→クリーム→マッサージ→日焼け止め
・目安:指で触れてぬるつきが残らなくなってから。

🧴 美容オイルやバームも手元にある重ねづけ派。

美容オイルは製品によって「化粧水の前」「クリームの後」など、使う位置の指定がまちまちです。
クリームの後に使う指定のものは、マッサージをすべて終えてから少量を足すと、手のひらの動きを邪魔しません。

・判断基準:それぞれのオイルやバームの使用方法
・迷ったら:その日はオイルを休み、クリームだけにする。

❌ NG:クリームの直後に別のクリームやバームを重ね、マッサージを飛ばすタイプ。

保湿を足したくて、クリームの上にすぐ別のアイテムを重ねていませんか。
公式はマッサージを「クリームをなじませたあと」に置いているため、間に別のものを挟むと手順が崩れます。

・起こりがち:なじませる→すぐ次のアイテム→マッサージなし
・切り替え:クリームの工程はマッサージまで終えてから次へ。

「水分が先・クリームが後」になる理由と、この商品の位置

スキンケアの順番の一般的な考え方と、ル リフト クレーム Nならではの事情を分けて見ていきます。

🌱 鉢植えは水をやってから土の表面を覆う

鉢植えの土が乾かないよう表面をウッドチップで覆うとき、先に覆ってから水をかけても、水はチップの上を流れて土までなかなか届きませんよね。たっぷり水をやってから覆うから、しっとりした状態が続きます。

スキンケアの順番もこれに近く、水分の多い化粧水や美容液で肌を満たしてから、油分を含むクリームをのせるのが一般的な考え方です。

🌼 自然由来のオイルを含む、軽やかな使い心地のクリーム

ル リフト クレーム Nは、自然由来のオイルを配合したクリームです。公式は使い心地を「軽やかでフレッシュ」、テクスチャーを「シルクのようになめらか」と表現しています。

中心成分はプロリフト コンプレックスと呼ばれる複合成分で、中身はヨモギギク花/葉/茎エキスと、保湿成分のプロパンジオールです。公式はその役割を、肌にハリをもたせてしなやかに整えることだと説明しています。

軽い使い心地でも区分はクリームなので、置き場所は化粧水や美容液の後と考えるのが自然です。

【第1段階・第2段階】なじませる段階とマッサージの段階

この商品の順番を考えるときに大事なのは、クリームの工程そのものが2つに分かれていることです。

第1段階はクリームを顔と首になじませること、第2段階はその後に手のひらをすべらせるシャネル独自のマッサージ「ル ジェスト リフト」です。

つまり、クリームの次に来るのは別の化粧品ではなくマッサージです。朝に使う日も、日焼け止めや下地はこの2段階が終わってから重ねます。

順番で迷ったときに陥りやすい3つの落とし穴

順番そのものより、アイテムとアイテムの「間」の扱いでつまずくことが多いポイントです。

美容液が濡れたままクリームをのせている

早く終わらせたくて、美容液を広げた直後に、間を置かずクリームをのせていませんか。

水分の多い美容液が肌の表面に残ったままだと、上にのせたクリームと混ざり合い、なじませる段階で薄く流れやすくなります。

その結果、マッサージに入る頃には手のひらをすべらせるためのクリームが肌に残らず、途中で引っかかりやすくなります。

美容液を広げたら、手で触れて吸いつくような感触になるまで待ってから、クリームへ進んでください。

クリームより先に重いバームを塗っている

乾燥が気になる日に、美容液のあとにバームを塗り、その上からクリームを重ねていませんか。

油分の多いアイテムを先に置くと、その上に重ねたクリームが均一に広がりにくくなるのが一般的です。

ムラのある状態でマッサージを始めると、手のひらが所々で止まり、すべらせるはずの動きが肌を引っ張る動きに変わってしまいます。

バームを使いたい日は、まずその製品の使用方法を確認してください。指定がない場合は、クリームとマッサージが済んでから、かさつく部分にだけ少量を重ねます。

マッサージの直後に下地を塗り始めている

朝の支度を急ぐあまり、マッサージを終えたその手ですぐに下地を塗り始めていませんか。

顔全体に手のひらをすべらせた直後は、クリームがまだ肌の表面に残っていることがあります。

その上に下地や日焼け止めを重ねると、混ざり合ってムラになったり、時間がたってヨレたりする原因になります。

マッサージのあとは髪を整えるなど別の支度をはさみ、肌がなじんだのを確かめてから下地へ進むと、慌てずに済みます。

順番どおりに重ねる実践4ステップ

洗顔からクリームまでを、迷わず進めるための手順です。

  1. 洗顔後、化粧水で肌を整える
    清潔なタオルでやさしく水気を取り、化粧水を手のひらで顔全体に広げます。拭き取り化粧水を使う人は、このステップの前に済ませます。
  2. 美容液を広げ、なじむまで待つ
    美容液を顔全体に広げたら、触れたときに手に吸いつく感触になるまで待ちます。目元用のアイテムは、その製品が指定するタイミングで使います。
  3. クリームをなじませ、そのまま片側ずつマッサージする
    ル リフト クレーム Nを適量取り、顔と首になじませます。続けて首の付け根から額に向かって、公式の6つの経路に沿って手のひらをすべらせ、反対側も同じように行います。
  4. 次の工程は、表面が落ち着いてから
    夜はそのままお手入れを終えます。朝は指で触れてぬるつきがなくなったのを確かめてから、日焼け止めや下地へ進みます。

シャネル ル リフト クレーム Nの順番に関するよくある質問

Q1. 乳液も使うなら、このクリームとどちらが先ですか?
乳液を挟むかどうかについて、公式の指定はありません。乳液を使う場合は美容液の後、クリームの前に置くのが一般的な順番です。重く感じる日は、どちらかの量を控えて調整してください。

Q2. シートマスクを使う日は、どこに挟めばいいですか?
シートマスクの多くは化粧水の後に使う設計です。マスクの製品表示を確認し、外した後に残った液をなじませてから、クリームの工程へ進みます。

Q3. 美容オイルはクリームの前と後、どちらですか?
オイルは製品によって使う位置の指定が異なります。クリームの後に使う指定のものなら、6経路のマッサージまで終えてから重ねると、手のひらの動きが妨げられません。

Q4. 朝と夜、どちらで使うのが正しい順番ですか?
使う時間帯は公式情報に記載がありません。朝なら日焼け止めの前、夜ならお手入れの最後というように、どちらの場合もクリームは化粧水や美容液の後に置きます。

Q5. 拭き取り化粧水はどの段階で使いますか?
拭き取り化粧水は一般に洗顔後、保湿用の化粧水より前に使います。その後の化粧水、美容液、クリームという並びは変わりません。

Q6. 日焼け止めの前にクリームを塗るとヨレませんか?
クリームが表面に残ったまま重ねると、ヨレの原因になります。マッサージ後に指で触れて、ぬるつきが残っていないか確かめてから日焼け止めに進むと、ムラを防ぎやすくなります。

順番の軸は「水分系が先、クリームとマッサージは一続き」

ル リフト クレーム Nを使う順番の要点は、化粧水と美容液を先に済ませ、クリームをなじませたらマッサージまでを一続きで行うことです。

手持ちのアイテムが増えても、それぞれの使用方法を確かめながらこの軸に当てはめれば、鏡の前で迷う時間はぐっと減ります。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私も、保湿を欲張ってクリームの後にバームを重ね、そのまま下地まで一気に塗っていました。お昼には頬のファンデーションがよれて筋が浮き、鏡を見るたびに落ち込んでいたんです。

手順を紙に書き出してみて、アイテムを重ねる「間」をまったく取っていなかったことに気づきました。美容液がなじむのを待ち、クリームの後にも少し時間を置くだけで、夕方までムラが出にくくなりました。

手順は増やすより、ひとつずつの区切りを大事にするほうが肌は落ち着きます。今夜は時計を気にせず、ゆっくり重ねてみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

スキンケアを重ねる順番が整ったら、その手前にある夜の毛穴ケアも見直してみませんか。化粧水の前後に組み込める3ステップです。

🧴 入浴中、温感ジェルを小鼻になじませて皮脂汚れをやわらげ
🪥 シリコンブラシを小鼻に沿わせ、やさしい圧でなじませて汚れを浮かせたら
💧 お風呂上がりの化粧水の後に、ビタミンC誘導体美容液を小鼻へ重ねて整えます。

毛穴ケアもスキンケアも、順番と区切りを守ることが、無理なく続けるいちばんの近道です。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。