小学生でニキビができると、ちゃんと洗っていないと思われそうで気になりますよね。
でも大事なのは、何度も洗うことではなく、朝と夜にこすらず続けられることです。
赤みや痛みがあるときは、洗顔だけでがんばらず、早めに大人へ相談する目安も持っておきましょう。
🫧小学生のニキビ洗顔は、回数を増やすよりこすらないことが先です
気になるほど触りたくなりますが、肌は強く洗うほど早く落ち着くわけではありません。
🌞朝は、寝ている間の汗と皮脂をやさしく流します
朝の顔には、寝ている間に出た汗や皮脂、枕や髪からついた汚れが少しあります。ニキビが気になると、朝から強い洗顔をしたくなるかもしれません。でも、朝は「落とす」より「すっきり整える」くらいで十分な日も多いです。
顔がべたつく日は、低刺激の洗顔料をよく泡立てて、手のひらで泡をころがすように洗います。乾きやすい日や、朝に顔がつっぱる日は、ぬるま湯だけで軽く流すほうが合う場合もあります。大切なのは、熱いお湯を使わないことと、タオルでごしごしこすらないことです。
朝は、すっきりするまで何度も洗う時間ではありません。学校へ行く前に、肌をさわりすぎず気持ちよく始められる洗い方を選びます。
🌙夜は、外でついた汗やほこりを落としてから寝ます
夜の洗顔は、日中についた汗、皮脂、ほこり、日焼け止めなどを落とすために大切です。体育や外遊びで汗をかいた日、前髪が顔にかかっていた日、顔を何度もさわった日は、夜にやさしく洗ってから寝ると気持ちよく過ごせます。
ただし、夜も強くこする必要はありません。泡を顔に広げたら、長い時間なで続けず、短く洗ってぬるま湯で流します。洗い残しが気になる小鼻やあごも、爪や指先で押さず、泡の上から軽く動かします。
夜に洗ったあと、顔がつっぱる、赤くなる、化粧水や保湿剤がしみるなら、洗い方が強いかもしれません。次の日は時間を短くする、泡を増やす、乾く場所をこすらないなど、弱める工夫をします。
🖐️ニキビの場所だけ何度も洗うと、赤みが残りやすくなります
ニキビがある場所は、鏡を見るたびに気になります。そこだけ何度も洗ったり、爪でさわったり、つぶそうとしたりすると、赤みやあとが残りやすくなることがあります。洗顔はニキビを削るためのものではありません。
洗うときは、ニキビの場所だけを特別に強くしないで、顔全体を同じくらいの弱い力で洗います。泡があれば、指が直接肌に当たりにくくなります。泡が少ないまま洗うと、指がすべっているようでも、肌にはこすれが残りやすいです。
気になる場所ほど、力を入れない。これを決めておくと、洗顔のあとに赤くなりにくくなります。
🧼洗顔料は、強そうなものより毎日使いやすいものを選びます
ニキビ用と書いてあるだけで選ぶより、使ったあとに普通でいられるかを見ます。
🫧泡立つものは、指でこすらないために使います
洗顔料を使うなら、よく泡立つものは使いやすいです。泡は、汚れをすべて吸い取る魔法ではありません。手と肌の間にクッションを作って、こすりすぎを減らすために使います。
泡立てネットを使う場合も、固い泡を顔に押しつける必要はありません。ふわっとした泡を顔にのせ、額、小鼻、あご、頬を短くなじませます。泡が足りないと感じたら、指でがんばるより泡を増やします。
泡で洗ったあとに、顔がすぐつっぱるなら、その洗顔料は今の肌には強いかもしれません。毎日使う前に、夜だけ、汗をかいた日だけなど、使う日を少なくして試します。
🚿スクラブや強いさっぱり感は、毎日使いにしないほうが安心です
つぶつぶした洗顔や、とてもさっぱりする洗顔は、使った直後に気持ちよく感じます。でも、小学生の肌で毎日使うには、強く感じることがあります。ニキビが気になると「強いほうが早くよくなる」と思いやすいですが、そうとは限りません。
使ったあとに赤くなる、ひりひりする、皮がむける、笑うと頬がつっぱるなら、毎日使いはやめておきます。洗顔料を変える前に、使う回数を減らす、こする時間を短くする、ぬるま湯で流すなど、肌に当たる強さを下げます。
さっぱり感は、強ければよいものではありません。次の日も普通に過ごせる洗い上がりを選びます。
💧洗ったあとに乾くなら、保湿までセットで考えます
ニキビがあると、保湿をするとべたつきそうで避けたくなることがあります。けれど、洗ったあとに肌が乾きすぎると、つっぱりや赤みが気になりやすくなります。洗顔だけで終わらせず、必要なら軽い保湿まで入れます。
保湿は、たくさん塗ればよいわけではありません。べたつく場所は少なめに、乾く頬や口まわりは薄くのばすなど、場所で量を変えます。家にあるものを使うときは、自分だけで新しいものをどんどん試さず、おうちの人に確認してから使います。
洗って終わりではなく、洗ったあとに肌が落ち着くところまでを1セットにすると、続けやすくなります。
🪞治らないときは、洗顔をがんばりすぎず相談します
自分でできることと、大人に見てもらうことを分けると安心です。
📅1週間くらい続けても悪くなるなら、洗い方を弱めます
やさしく洗っているつもりでも、回数が多い、時間が長い、タオルでこすっている、髪やマスクが当たっているなど、ニキビが気になりやすい理由は洗顔以外にもあります。1週間くらい同じ洗い方をして悪くなるなら、まずは洗顔を強くするのではなく、弱めます。
朝と夜の2回までにする、熱いお湯をやめる、ニキビの場所を触らない、汗をかいたら水で軽く流す、前髪を上げる。こうした小さな変更で、肌をさわる回数を減らせます。
洗顔を増やす前に、さわる回数を減らせるかを考えると、肌に無理をさせにくくなります。
🚩痛い・大きい・増えるニキビは、早めに大人へ言います
ニキビが少しあるだけなら、やさしい洗顔と生活の見直しで様子を見ることもあります。でも、痛い、大きくふくらむ、赤みが広がる、膿のように見える、どんどん増える、同じ場所でくり返すときは、自分だけでがんばらないほうが安心です。
「ニキビくらいで言っていいのかな」と思っても、痛みや赤みがあるなら、おうちの人や学校の保健室で相談してかまいません。必要なら皮膚科で見てもらう選択があります。つぶしたり、強い洗顔で落とそうとしたりする前に、見てもらうほうが早いことがあります。
痛いニキビは、がまんして隠すものではありません。早めに言えることも、肌を守る行動です。
🛏️枕・髪・手でさわる回数も、洗顔と同じくらい大事です
洗顔を変えても、前髪がずっとおでこに当たる、手でほおづえをつく、体育のあとに汗をそのままにする、枕カバーが汚れていると、ニキビが気になりやすいことがあります。洗顔だけで全部を決めないことが大切です。
できることは大きくなくてかまいません。前髪を少し上げる、汗をかいたらタオルで押さえる、顔をさわりそうになったら手を下ろす、枕カバーを替えてもらう。こうした小さな行動で、顔に触れるものを減らせます。
洗顔をがんばりすぎるより、顔に触れる回数を減らすほうが続けやすい日もあります。
💬ちふゆのひとことメモ
ニキビがある日は、もっと洗えばよくなると思いやすいです。でも、朝と夜にやさしく洗って、それ以上はさわらないことも大事なケアです。痛い、赤い、増えていると感じたら、ひとりで決めずに大人へ言ってください。相談することは大げさではありません。
🛁Chocobraは、大人が毛穴を触りすぎたくなる夜に整える考え方です
小学生のニキビは、まずやさしい洗顔と相談が先です。Chocobraは小学生のニキビを治すためのものではなく、大人が毛穴まわりを触りすぎず、夜のケアで整えたいときの考え方です。家族の大人が小鼻やあごを何度も触ってしまうときは、強くこする前に、少ない圧で動かしやすい状態へ整える視点があります。
- 🧴 ジェルでゆるめる:皮脂をやわらかくして、角栓を動きやすくする
- 🪥 ブラシで動かす:やさしい圧で、毛穴をマッサージする
- 💧 美容液で整える:ケア後の肌をうるおいで整え、毛穴の目立ちにくい状態を保つ


