乾燥性敏感肌向け、無香料、ポンプ式。
この三つを優先するなら、
最初の候補はキュレルIIIです。
ヒト型セラミド名を確かめたいなら松山油脂。
アミノ酸などの保湿成分と香りも選ぶなら
ETVOSが候補です。
売り場の私は、成分名が多いと嬉しくなります。
でも翌朝の私は、香りや重さにずっと正直でした。
だから今は、翌朝も迷わず使える一本を選びます。
🧴売り場の私と、翌朝の私で答えが違う理由
売り場では、五種類のセラミドに丸を付ける。
翌朝は、寝ぼけたままキャップを開けます。
そこで待っているのは成分表ではなく、
鼻に届く香りと、手のひらに出る一回量です。
ラベンダーが心地よい夜もあれば、
急ぐ朝には重く感じることがありました。
値段が気になる日は、量までこっそり減りました。
同じ私なのに、売り場と翌朝で答えが違う。
三本は、その違いから選び分けます。
🧴朝、考えずに押したいならキュレル
キュレル 潤浸保湿 化粧水III
とてもしっとりは、医薬部外品です。
有効成分は、肌荒れを防ぐアラントイン。
そのほかの成分に、
セラミド機能成分が表示されています。
名前は、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチル
ヘキサデカナミド。
セラミドNPが見つからず不安なら、
この長いセラミド機能成分名まで確認します。
無香料、無着色、アルコールフリー。
容量150mLで、朝晩3〜4プッシュ。
乾く所には重ねます。
朝はポンプを押せば量が決まります。
香りを確かめる間もなく乳液へ進みたい。
そんな朝の候補がキュレルです。
🧾売り場で名前を確かめたいなら松山油脂
松山油脂
肌をうるおす 保湿浸透水モイストリッチには、
探していた名前が並びます。
セラミドEOP、NG、NP、AG、AP。
公式が五種類のヒト型セラミドと
案内している成分です。
覚えてきた名前を自分の目で見つけたい。
その日の私は、ここで迷わず選べました。
液にはとろみがあり、120mL入り。
目安は100円玉大。
110mLの詰め替えもあります。
ただし翌朝、とろみが下地の邪魔をするなら別です。
成分名への納得だけで押し切りません。
🌿朝もラベンダーを選びたいならETVOS
ETVOS
モイスチャライジングローションにも、
AG、AP、EOP、NG、NPの五種類があります。
アミノ酸、グリセリン、ヒアルロン酸も
保湿成分として配合されています。
150mL入りで、一回500円玉大。
朝晩の通常使いなら、公式の目安は約3か月です。
天然ラベンダーの香りがあります。
夜だけでなく朝もこの香りが欲しいなら、
ETVOSを楽しめます。
反対に、朝は無香料で始めたいなら、
五種類という数字より鼻の返事を優先します。
🔢丸を五つ付けても、勝者は決まらなかった
以前はセラミド名を見つけるたび、
商品メモに丸を付けていました。
松山油脂にもETVOSにも丸が五つ。
そこで手が止まりました。
片方にはとろみ、もう片方には香りがあります。
丸の数は成分名を見落とさないための印。
自分に合う順番まで決めてくれる
採点表ではありませんでした。
📖裏面を読んでも、翌朝までは読めない
裏面からは、配合されている名前を読めます。
買う前の私には、それがいちばん大事でした。
ヒト型セラミド名を確かめたい。
肌荒れを防ぐ有効成分も見たい。
その人は、表示から候補を残せます。
香料やアルコールの表示も、
避けたい人には買う前の手がかりになります。
ただ、頬にのせた時の刺激や、
日焼け止めを重ねた額の重さは
小さな文字の中には書かれていません。
裏面が答えられるのは、ここまで。
続きは、いつもの朝の支度で確かめます。
📏手のひらに出して、値札の見え方が変わる理由
売り場では同じ一本分の値段に見えても、
洗面台では毎回ちがう量が手に出ます。
キュレルは3〜4プッシュ。
松山油脂は100円玉大。
ETVOSは500円玉大です。
私はこの量を出して初めて、
値札を見た時の予算と違うことに気づきました。
💰値札だけで比べると、一回量が消える
私は値段が高いほど、
手のひらへ出す量をこっそり減らしていました。
丁寧に使っているつもりで、
容器の「適量」と違う使い方をしていたんです。
松山油脂は120mLで、110mLの詰め替えあり。
ETVOSは150mLで、朝晩の通常使いなら
公式の目安は約3か月です。
価格は販売先や時期で変わります。
買う店の値札と、一回の目安量を
同じ画面で見ます。
📷正面より、裏面と値札を撮る
以前の私は、
ボトル正面の写真ばかり撮っていました。
家で拡大しても、
写っているのは商品名と「セラミド」の文字。
比べたい情報は一つもありません。
今は全成分と使用量がある裏面、
それから棚の値札を撮ります。
店では小さかった文字が、
家の画面でようやく読めます。
一回量を忘れた時も、すぐ戻って確認できます。
適量を出す手が止まらないか。
私の予算は本体価格ではなく、
毎朝きちんと出せる量で考えるようになりました。
🌅朝は、下地まで重ねて確認
夜は心地よかったのに、
朝の乳液、日焼け止め、下地まで重ねると
額だけ重いことがあります。
まず容器の目安量で使い、
いつもの乳液と日焼け止めまで重ねます。
頬が乾かず、額が重くならない。
朝にも使う一本なら、
この感触が成分名の次に大事です。
🪞開封後に、売り場の答えが変わる理由
売り場で小さな文字を読んだ分、
家でも成分表を眺めたくなります。
けれど開封後は、頬と額のほうを見ます。
つけた時に頬がピリッとしないか。
乳液の後も乾く場所はあるか。
額に前髪が張り付くほど重くないかを見ます。
🧪最初は、腕の小さな範囲で
米国皮膚科学会の案内では、
腕の内側など小さな範囲へ通常量を使い、
1日2回、7〜10日試す方法があります。
いつもと違う反応が出たら洗い流し、
その商品は顔へ進めません。
🧴顔へ進む日は、新しい物を一つだけ
私は一度、新しい化粧水と乳液を
同じ夜に開けました。
頬が赤くなって、
右手に化粧水、左手に乳液。
どちらを止めるのか分かりませんでした。
それから、顔で新しくするのは化粧水だけ。
今まで使えていた乳液や洗顔料は残します。
🪞乳液後の、頬と額の違い
化粧水の直後で終わらず、
いつもの乳液やクリームまで使います。
頬だけ乾くなら、乳液は頬へ薄く足します。
額が重い時は、顔全体へ追加しません。
ここで小鼻だけざらつくなら、
化粧水が足りないとは限りません。
頬の乾きと、小鼻の手触りを別々に記録します。
刺激を感じたり赤みが出たりした時は、
量を増やして慣らそうとせず、使用を止めます。
かゆみが出た場合も同じです。
強い反応がある、止めても症状が続く、
何を使っても繰り返す時は、
商品容器を持って皮膚科へ相談してください。
📘まとめ
今度売り場へ行ったら、
正面写真の代わりに裏面と値札を撮ります。
翌朝の自分へ渡すメモは、それで十分です。
新しく開けるのは一つだけ。
容器どおりに使い、いつもの乳液を重ねます。
最後は、普通の朝を一度過ごして決めます。
🌱 ちふゆのひとことメモ
洗面台に、使い切れない化粧水が
何本も並んでいた時期があります。
どれも悪い商品ではありませんでした。
ただ、朝には香りが強く、別の一本は重かった。
高かった一本は、適量を出せませんでした。
洗面台に並べてから、
自分の苦手を知ったことにしていました。
本当は、売り場でもう気づいていたんです。
洗面台から二本を片づけ、
朝に迷わず手が伸びた一本だけを置きました。
置いてあるのが一本になると、
成分名を数えていた時間まで静かになりました。
🛁保湿で残った小鼻の手触りだけChocobra
その一本で頬の乾きが落ち着いた。
でも、小鼻のざらつきだけはメモに残った。
この二つは、同じボトルに任せません。
化粧水をさらに重ねるのではなく、
小鼻だけケアを分けます。
小鼻がざらつかない人は、
ここで読み終えて大丈夫です。
赤みや刺激がない日に、
落ち着いた小鼻だけChocobraを短く使います。
🧴 ジェルでゆるめる
指で押し続けないために、小鼻だけ短くなじませます。
🪥 ブラシで動かす
こすり続けず、小鼻まわりだけを短く動かします。
💧 美容液でうるおす
触ったあとの肌を、乾かしたままにしません。
保湿を終えた後、
落ち着いた小鼻を整えたい時は、
こちらの流れを確認してください。


