「シカプラスト リペアクリーム B5+って、朝のメイク前にも塗って平気なの?」と迷っていませんか。
頬や口元がつっぱる日ほど、顔全体にたっぷり重ねたくなりますよね。
ところが夜と同じ量を朝も塗ると、乾燥より先に下地のよれや重さが出てしまいます。
大切なのは、量を決め打ちせず、乾いている場所にだけ薄く足していくことです。
あなたはどのタイプ?塗り方の迷いどころ別チェック
いつもの塗り方と重なるものがないか、上から順に見比べてみてください。
🌙 夜は乾きが残る場所にだけ少し多めに置くタイプ
頬や口元など、翌朝もつっぱりが戻ってくる場所を覚えていて、そこへ集中的に置けています。顔全体を一律にせず、場所ごとに量を変える判断ができています。
☀️ 朝は夜より量を減らしてから下地に進むタイプ
公式でもメイク前に使えると案内されているクリームですが、朝は薄さを優先する切り替えができています。鼻やTゾーンなど重くなりやすい場所は外す使い分けも身についています。
🖐️ 手のひらで温めてから広げるタイプ
公式情報でも、手で温めることで均一に伸ばしやすく密着感につながると説明されています。指先で点々と置くのではなく、体温でやわらかくしてから面で広げられています。
🪞 数分置いてから仕上がりを確かめるタイプ
塗った直後ではなく、少し時間をおいた肌で判断できています。頬だけ滑る、口元だけ厚く見えるといった変化に気づけるので、量の微調整が早いのが強みです。
❌ NG:肌が荒れている日ほど厚く重ねてしまうタイプ
赤みやひりつきがある日に量を増やして押し切ろうとすると、そのクリームが自分に合うかどうかの判断まで濁ってしまいます。荒れている日は試す日から外すほうが確実です。
なぜ「乾いた場所へ薄く」が正解になるのか
このクリームは、たっぷり塗るほど良くなる種類のアイテムではありません。置き場所に理由を持たせるほど働きが安定します。
🏠 冬の部屋に加湿器を置くときと同じ考え方
冬の乾いた部屋で、まず何をするでしょうか。多くの人は加湿器を一番大きなものに買い替えるのではなく、実際に喉が乾く場所を探して、そこへ置き直します。
窓際が冷えていれば窓の近くへ、寝室が乾くなら枕元へ。同じ一台でも、置く場所が合っているだけで朝の喉の楽さがまるで違ってきます。
お肌も似ています。乾いていない場所まで一律に覆っても効きが増えるわけではなく、乾いている場所に届いているかどうかが分かれ目になります。
🧪 うるおいをとどめる薄い膜として見る
シカプラスト リペアクリーム B5+は、ラ ロッシュ ポゼの保湿クリームです。公式の商品情報では40mLと100mLの容量が用意され、乾燥でゆらぎがちな肌に向けたクリームとして案内されています。
全成分には、水、ジメチコン、スクワラン、グリセリン、シア脂などが並びます。パンテノール、ツボクサ葉エキス、マデカッソシドも確認できます。
商品名のB5は、配合されているプロビタミンB5であるパンテノールの頭文字です。ラ ロッシュ ポゼがマイクロバイオームサイエンスの研究を重ね、繰り返す乾燥や肌荒れに向けて育ててきた設計の名残でもあります。
ただし成分名が魅力的でも、それだけで朝の使いやすさは決まりません。頬に白く残らないか、鼻の横で下地が動かないか。その見え方を決めるのは膜の置き方のほうです。
🔢 第1段階は場所探し、第2段階が量の調整
使い始めの数日は、いきなり最適解を出そうとしなくて構いません。まず第1段階として、乾きが残る場所そのものを特定します。
洗顔してしばらく経ったあと、指先で頬、口元、鼻の横を順に触ってみてください。手ざわりで気づく場所が、そのままクリームを置くべき場所になります。
第2段階が量の調整です。翌朝そこがまだ乾いていたなら少し足し、逆に重く感じたなら減らします。この往復を数日繰り返すだけで、自分の顔の地図ができあがります。
気をつけたい3つの落とし穴
顔全体へ一度に広げて答えを見失う
乾燥が気になる日に、とりあえず顔全体へ一気に伸ばしていませんか。
なぜなら、一度で全面を覆ってしまうと、どこが合っていてどこが多すぎたのかを切り分ける手がかりが消えてしまうからです。公式の使い方も、乾燥が気になる部分などへの塗布という言い方で範囲に余地を残しています。
その結果、べたつきが出ても原因が量なのか場所なのか判断できず、肌に合わないという結論だけが早く出てしまいます。
だからこそ、最初は範囲を絞ることが近道になります。『乾きが残る場所から先に薄く置くのが鉄則』です。
朝も夜と同じ量に戻してしまう
朝のメイク前に、前の晩と変わらない量をそのまま使っていませんか。
なぜなら、メイク前にも使えるという案内は、どんな量でもよれないという意味ではないからです。夜は上に何も重ねませんが、朝はこのあと下地やファンデーションが乗ります。
その結果、鼻の横だけよれる、口元だけ厚く見えるといったズレが出て、クリームそのものを疑いたくなってしまいます。
だからこそ、朝と夜で量を切り替える発想が要ります。『朝は夜より薄く、重くなる場所は外すのが鉄則』です。
ニキビの上に重ねて押し切ろうとする
ニキビができている場所へ、うるおいを足せば落ち着くはずと重ねていませんか。
なぜなら、公式にある敏感肌、乾燥肌、ニキビ肌にもおすすめという案内は、購入前の安心材料であって、ニキビを治すクリームという意味ではないからです。
その結果、膨らんで痛い場所に厚みが乗り、触る回数まで増えて、かえって気になる状態が長引くことがあります。
だからこそ、ニキビを主役に据えないことが大切です。『膨らんだ場所は避けて、まわりの乾いた面だけを保湿するのが鉄則』です。
ひりつきや赤みのサインを見過ごす
公式の商品情報では、施術直後、または肌状態が通常に戻るまでは使用せず、皮膚科医に相談するよう案内されています。使用中に異常が出た場合は中止することも明記されています。
いつもより赤い、しみる感じが続く、皮むけが目立つ。こうした日は、新しいクリームの良し悪しを試す日ではありません。
かゆみが出た、ニキビの上で重たく感じるといった変化があるときも、量を戻して続けるより中止を優先してください。肌荒れが長引くようなら、自己判断で重ねずに皮膚科を受診しましょう。
毎日の塗り方4ステップ
場所と量が決まっていれば、手順そのものはとても短く済みます。
- ステップ1:乾く場所を先に触って確かめる
洗顔から数分おき、頬、口元、鼻の横を指の腹で軽くなぞって、ざらつきやつっぱりが残る場所を決めます。 - ステップ2:手のひらで5秒ほど温める
薄く伸びる程度の量を手にとり、両手で挟んで体温になじませます。厚く塗り込むためではなく、ムラなく広げるための一手間です。 - ステップ3:決めた場所にだけ面で広げる
指先でこすらず、手のひら全体でそっと押し当てながら外へ広げます。同じ一点に固めて残さないことがポイントです。 - ステップ4:数分待ってから仕上がりを見る
朝は下地の前に、白い残りやぬめりが出ていないかを確認します。べたつきが残る場所はティッシュで軽く押さえて調整します。
この4ステップのうち、いちばん省かれやすいのがステップ1です。触って場所を決める数十秒があるだけで、翌朝の判断がぐっと楽になります。

シカプラスト リペアクリーム B5+の使い方でよくある質問
Q1. 顔全体に使ってはいけないのですか?
使ってはいけないわけではありません。ただ、乾く場所が限られている日に全面へ広げると重さが出やすいため、まず部分から始めて必要に応じて範囲を広げるほうが調整しやすくなります。
Q2. 適量は何グラム、何粒分と考えればいいですか?
公式情報からは具体的な粒の大きさまでは断定できません。数字で固定せず、決めた場所に薄く伸び切る量を目安にして、翌朝の状態を見ながら増減させてください。
Q3. 朝と夜で使い分けは必要ですか?
朝はメイクが上に乗るぶん薄さを優先し、夜はつっぱりが続く場所に少し残す形が扱いやすいです。同じ量を機械的に往復させないことが、よれを減らす近道になります。
Q4. 40mLと100mLはどちらを選べばいいですか?
部分使いが中心なら小さいほうから試すと、肌との相性を見極めやすくなります。使う範囲や頻度が定まってきてから大きい容量に切り替える流れが無理のない選び方です。
Q5. 塗ったあとに白く残るのはなぜですか?
多くの場合は量が多いか、同じ場所に固まって残っているサインです。手のひらで温めてから広げ直すか、次の日は同じ場所の量を減らして様子を見てください。
Q6. 美容皮膚科の施術を受けた日でも使えますか?
公式では施術直後や肌状態が通常に戻るまでは使用を控え、皮膚科医に相談するよう案内されています。落ち着いてから、いつもの乾く場所で少量ずつ再開してください。
Q7. 化粧水や美容液との順番はどう決めればいいですか?
順番を先に決めるより、どの場面で必要かを決めるほうが迷いません。乾燥が残る場所がある、朝メイク前に薄く使いたい、夜に頬や口元を包みたい。この3つが見えてから並べ方を考えると、重ね過ぎが減ります。

薄く置く習慣が、乾く場所を静かに減らしていく
シカプラスト リペアクリーム B5+は、公式情報では乾燥でゆらぎがちな肌に向けた保湿クリームです。乾燥が気になる部分などへの使用と、朝のメイク前にも使えることが案内されています。
顔全体に厚く覆う道具ではなく、乾きが残った場所に理由を持たせて足す道具として扱うと、重さともの足りなさのあいだにある正解が見つけやすくなります。
覚えておきたい鉄則は「乾きが残る場所から先に薄く置く・朝は夜より薄く重くなる場所は外す・膨らんだ場所は避けてまわりの乾いた面だけを保湿する」という3つです。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、乾燥が気になる季節になると、保湿クリームをとにかく厚く塗り重ねるのが正しいケアだと思い込んでいました。多く塗った日ほど頑張った気持ちになれたんです。
でもある朝、下地をのせた瞬間に鼻の横だけがよれて、慌てて塗り直したことがありました。よく見ると、乾いてつっぱっていたのは頬の一部だけで、よれた場所はもともと乾いていなかったんです。足りなかったのは量ではなく、どこが乾いているかを見る時間でした。
それからは、洗顔のあとに指先で顔を軽くなぞる数十秒をはさむようにしました。乾く場所は日によって変わるので、その日の顔に合わせて置き場所を変えるだけで、朝のメイクがずいぶん楽になりますよ。焦らず、今日の乾いた場所から始めてみてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
乾燥ケアと合わせて、小鼻まわりのざらつきも入浴中の数分で整えていきましょう。肌に負担をかけない3ステップです。
🧴 温感ジェルで毛穴をじんわりほぐし
🪥 シリコンブラシで汚れを優しくオフして
💧 ビタミンC美容液でうるおいをしっかり与えます。
取るケアのあとほど乾きは残りやすいので、そこにこのクリームを薄く重ねると流れがつながります。



