洗顔のあと、化粧水、美容液、乳液、日焼け止め。
順番の表はあるのに、
ニキビパッチをどこに挟むかだけ、
いつも迷いますよね。
ニキビと毛穴、どちらを先にケアすべきか迷う日もありますが、
赤く炎症のあるニキビがあるなら、まずそこを落ち着かせることを優先し、
毛穴のざらつきや黒ずみは肌が落ち着いてから見ます。
ニキビパッチは化粧水と美容液のあと、
乳液の前に貼ります。
日焼け止めより先、乳液よりあと。この一箇所です。
朝の全体の流れは、洗顔、化粧水、美容液、
必要な人はここでパッチ、乳液、
日焼け止めの順で重ねます。
迷ったときは、肌に届けたいものを先に、
蓋をするものを後に置くと崩れません。
🧥ニキビ肌のスキンケア、なぜこの順番で重ねる?
服を着るとき、下着の上にセーターを着て、
その上にコートを羽織ります。
逆から着る人はいません。
スキンケアも同じ重ね方です。
水っぽい化粧水が肌着、
とろみのある美容液や乳液がセーター、
日焼け止めがいちばん外のコートにあたります。
薄いものを先に、油分の多いものを後にするのは、
寒さから体を守る順番と同じ理屈です。
先に厚いコートを着てしまうと、
下の肌着が体に届かなくなります。
📍化粧水は肌着、美容液は薄手のセーター
化粧水は、肌にいちばん近い一枚です。
そのあとの美容液は、ニキビ用の成分を運ぶ、
薄手のセーターだと思ってください。
化粧水で水分を含ませた肌は、
美容液の成分を受け止めやすくなっています。
ここが乾いたままだと、美容液を重ねても、
肌着なしでセーターだけ着るような、
心もとない状態になります。
🧥乳液は厚手のセーター、日焼け止めはいちばん外のコート
乳液は、美容液より重たい、厚手のセーターです。
油分でふたをして、
美容液の水分や成分を中に留める役目があります。
日焼け止めは、外の紫外線から守る、
いちばん外側のコートです。
朝はこのコートを最後に着ないと、
下の重ね着がむき出しのまま外へ出ることになります。
🩹ニキビパッチは、化粧水のあと・乳液の前に貼るのはなぜ?
ここで、使い捨てカイロの話をします。
カイロは、肌着の上、
素肌に近い場所に貼るからこそ、
あたたかさが伝わります。
厚いコートの上に貼っても、
ほとんど熱を感じません。
ニキビパッチも同じです。
パッチが密着して働くのは、
肌着にあたる化粧水と美容液のすぐあと、
まだ乳液という厚手のセーターを着る前の、
少し湿った肌の上です。
乾いた乳液の膜の上にパッチを乗せると、
粘着面が油分に負けて、
数時間で端からめくれてきます。
先に水分を含ませた肌になら、
パッチはしっかり吸い付きます。
🩹化粧水のあと、すぐ貼っていい理由
化粧水、あるいは美容液まで済ませたら、
乾く前にパッチへ進みます。
肌が乾ききると粘着面が浮きやすくなるので、
少し水分が残っているうちに貼るのがコツです。
パッチを貼ったあとは、
その部分を避けて乳液をなじませます。
パッチの上から乳液を重ねる必要はありません。
☀️日焼け止めとパッチ、順番を間違えると何が起きる?
「パッチは最後に貼ればいい」と思っている人は、
意外と多いです。
朝の身支度の最後に、
鏡を見ながらペタッと貼る流れです。
でも、日焼け止めを先に塗ってから貼ると、
パッチはコートの上に
カイロを貼るのと同じ状態になります。
粘着面が皮脂と混ざった膜の上を滑って、
しっかり吸い付きません。
☀️日焼け止めの上に貼ってしまう朝
急いでいる朝ほど、日焼け止めまで塗り終えてから、
気になる場所にパッチを足しがちです。
この順番だと、
パッチは半日ともたずに浮いてきます。
貼り直そうと一度剥がすと、
日焼け止めごと剥がれて、
その部分だけ紫外線対策が薄くなります。
結局、
昼にもう一度日焼け止めを塗り直す手間が増えます。
🩹パッチのまわりに日焼け止めを忘れる昼
逆に、パッチを先に貼ってから日焼け止めを塗ると、
パッチの上だけよけて、
まわりの数ミリを塗り忘れることがあります。
パッチの縁は、
思っているより広く紫外線を受けます。
パッチを貼ったら、
その周囲を軽くなぞるように日焼け止めを重ねます。
コートの袖口だけ寒いままにしないのと、
同じ感覚です。
🧥順番を守ると、パッチも肌も浮かなくなる理由
順番の表を暗記しても、
貼るタイミングを一箇所間違えるだけで、
パッチは浮きます。
大事なのは番号ではなく、
肌のどの層に密着させたいかです。
化粧水と美容液のあとの、まだ湿っている肌。
そこが、
パッチにとっていちばんあたたかい肌着の上です。
🧥迷ったら、乾く前か、乾いたあとかで決める
順番に迷ったら、乾く前に貼るか、
乾いたあとに貼るかで決めます。
化粧水と美容液のすぐあとは乾く前、
乳液や日焼け止めのあとは乾いたあとです。
パッチは、乾く前のこの短い時間に貼ってこそ、
コートの下の肌着のように密着して働きます。
朝のどこか一箇所を、この時間に合わせるだけで、
順番全体はもう覚えなくても崩れません。
📘まとめ
ニキビ肌のスキンケアの順番は、洗顔、化粧水、
美容液、パッチ、乳液、日焼け止めの順です。
パッチは、化粧水と美容液のあと、
乳液の前に貼ります。
日焼け止めより先に貼り、
貼ったあとは周囲まで日焼け止めを重ねます。
順番は暗記の表ではなく、
どの層に密着させたいかで決めると、
朝ごとに迷わなくなります。
🌱 ちふゆのひとことメモ
私も昔は、身支度の最後にパッチを足していました。
気づけば夕方には、端からめくれて、
糊だけ皮膚に残っている日ばかりでした。
化粧水のあとに貼るようにしてから、
夜まで浮かなくなりました。
順番って、覚える表じゃなくて、
肌に届けるための重ね方だったんですね。
🛁Chocobraは、重ね着の前に肌の土台を整える発想です
順番通りにケアしても、
皮脂や角栓が毛穴に残ったままだと、
パッチも化粧水も、思うように密着しません。
Chocobraは、その土台を整えるための、
夜だけの3ステップです。
🧴ジェルでゆるめる
皮脂をやわらかくして、角栓を動きやすくする。
🪥ブラシで動かす
やさしい圧で、小鼻まわりだけを短く動かす。
💧美容液でうるおす
ケア後の乾いた肌に、うるおいを戻す。
赤い日は休む。
落ち着いた夜だけ、短く。


