ファンデの毛穴落ち対策|乾き・皮脂・点残りの見分け方

ファンデの毛穴落ちの原因を、乾き・皮脂・角栓による点残りの3つで示すビューティーボード

ファンデが毛穴に落ちるのは、
ファンデが合っていないからとは限りません。

マニキュアを思い出してください。
同じ手に同じように塗っても、
指によって欠け方が違います。

マニキュアのせいでも、
爪のせいでもなく、
指ごとに水や油に触れる回数が違うだけです。

🧭 ファンデは、なぜ場所によって崩れ方が違う?

頬はきれいなのに、
小鼻だけ崩れて見えます。

マニキュアも、
水仕事をよくする指だけ、先に浮いていきます。

顔も同じで、
頬は乾きやすく、小鼻は皮脂が出やすいというように、
場所ごとに条件が違います。

小鼻の毛穴に入り込むのも、
皮脂でファンデがやわらかくなって、
溝に流れ込みやすくなるからです。

欠け方が違うのは、爪のせいじゃない。
崩れ方が違うのも、ファンデのせいじゃありません。

💡 場所に合わせて、厚みを変える

マニキュアも、よく欠ける指だけ、
重ね塗りで厚みを足すことがあります。

ファンデも、崩れやすい小鼻だけ薄く、
乾きやすい頬だけ重ねると、崩れ方が変わります。

顔全体を同じ厚さにしないようにします。

🧼 厚く塗れば、崩れなくなる?

崩れが気になると、
ファンデを厚く塗りたくなります。

でもマニキュアも、
厚く塗りすぎると、
乾くときにひび割れて、余計欠けやすくなります。

ファンデも同じで、
厚く塗るほど、
毛穴の溝に入り込んで、余計目立つことがあります。

欠け方が違うのは、爪のせいじゃない。
厚みを増やしても、根本は変わりません。

顔全体を厚くするのでなく、
小鼻だけ薄く、スポンジでなじませるだけにします。

💧 塗る前に、下地をムラなく

マニキュアも、
ベースコートを均一に塗ると、持ちが変わります。

ファンデも、化粧水と乳液で
肌のムラをならしてからのほうが、
崩れにくくなります。

乾いたところに厚塗りすると、
そこだけ先に崩れます。

📍 崩れたら、その場で塗り直していい?

💇 直す前の一手間

欠けたマニキュアの上から、
そのまま塗り足すと、色ムラになりやすいです。

崩れたファンデも、
皮脂をティッシュで軽く押さえてから直します。

そのまま上から重ねると、
厚みだけが増えます。

📘まとめ

ファンデが毛穴に落ちるのは、
ファンデが合っていないからとは限りません。

マニキュアが指ごとに欠け方が違うように、
顔も場所ごとに条件が違います。

場所に合わせて厚みを変え、
小鼻だけ薄く仕上げれば十分です。

🌱 ちふゆのひとことメモ

わたしも大学生のころ、
崩れが気になって、
毎朝ファンデを厚く塗り直していました。

あるとき、小鼻だけリキッドをやめて
パウダーだけに変えたら、
点々が目立たなくなりました。

全部を同じアイテムで塗らない。
それだけで、見え方が変わりました。

🛁 Chocobraは、崩れる前の下地を整えるケアです

Chocobraは、ファンデの
代わりに毛穴を隠すものではありません。

お風呂で肌が温まったときに、
小鼻まわりだけをやさしく短く動かすためのケアです。

🧴 ジェルでゆるめる
皮脂をやわらかくして、角栓を動きやすくします。

🪥 ブラシで動かす
やさしい圧で、小鼻まわりだけを短く動かします。

💧 美容液でうるおす
ケア後の肌を、乾かしたまま終えません。

使うのは、夜のお風呂の中だけで十分です。

欠け方が違うのは、爪のせいじゃない。
夜のうちに、土台を整えておきます。

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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。