Chifuyu Sato– Author –
Chifuyu Sato
Chocobraラボ研究員
元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。
これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。
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部位と見分け方
保湿しすぎでニキビができる?──乳液後のベタつきと減らす場所
「乳液のあとのベタつきって、良くないの?」 ベタつきそのものが、悪いわけではありません。 顔全体に同じ量を塗ることが、ベタつきの正体に近いです。 🎨 なぜ同じ乳液でベタつき方が変わるのか 壁にペンキを塗るとき、同じ厚さで塗っても、下地... -
毎日のケア
ニキビにあぶらとり紙は使っていい?皮脂・赤み・乾燥で分ける使い方
「ニキビ中に、あぶらとり紙を使っていいの?」 紙そのものが、ニキビを増やすわけではありません。 赤み・痛み・乾燥がある場所に、何度も触れることが、問題になります。 🍳 なぜこすると崩れる仕組みがあるのか 揚げたてを、キッチンペーパーに... -
炎症・肌荒れ
メイクキープミストで肌荒れ?乾きと酸化の見方
「メイクキープミストで、肌荒れやニキビが増えるの?」 ミストの成分そのものが、ニキビの原因になることは少ないです。 顔全体に、同じ回数吹きかけていることが、荒れの正体に近いです。 私も、これで長いあいだ、小鼻だけ調子を崩していました。 ... -
化粧水・保湿
化粧水を2回重ねるのは逆効果?──水分過多が引き起こす皮脂乱れとニキビ悪化
「化粧水の重ね付けって、意味ないの?」 意味がないわけではありません。 ただ、顔全体に同じ回数つけると、ニキビが出やすい場所まで濡らし直していることがあります。 🧺 なぜ顔は一枚の布巾のように乾き方が違うのか 顔の角層は、台所の布巾に... -
クレンジングの基本・見直し
クレンジングの摩擦はどこで起きる?──こすりすぎを防ぐ圧と時間の見方
「クレンジングのこすりすぎって、よくないの?」 よくありません。 ただ、こすりすぎは、力の強さだけで起きるわけではありません。 🪵 なぜ摩擦は力の強さだけで測れないのか 紙やすりで木を磨くとき、削れるのは、力の強さより、同じ場所を何度... -
皮脂・乾燥・摩擦の原因
洗顔後につっぱるのはなぜ?ニキビ前に見たい乾燥サイン
「洗顔後のつっぱりって、よく洗えた証拠?」 違います。 むしろ、必要な皮脂や水分まで、洗い流しすぎているサインです。 🧺 なぜ洗顔後につっぱる仕組みが起きるのか タオルを、力いっぱい絞ると、ふんわり感が消えて、ごわつきます。 水分を含ん... -
年代・性別別
“乾燥してるのにテカる”大人ニキビ──その皮脂バランスの矛盾構造
「乾燥しているのに、テカるのはなぜ?」 肌質が矛盾しているわけではありません。 同じ顔の中に、乾く場所とテカる場所が、別々に同居しているだけです。 この状態は、「インナードライ」とも呼ばれます。 🏘 顔は一つの町、通りごとに日当たりが... -
睡眠・ストレス
ストレスを感じると皮脂が増える?──コルチゾール分泌が誘発するニキビの仕組み
「ストレスでニキビが増えるって、本当?」 本当です。 コルチゾールというホルモンが、皮脂を増やし、治りも遅くします。 ただ、コルチゾールだけが犯人ではありません。 📨 なぜコルチゾールで皮脂だけ増えるのか ストレスを感じると、コルチゾー... -
年代・性別別
思春期ニキビと“大人ニキビ”の構造的ちがい──皮脂リズムと毛穴周期で分かるニキビ分類
思春期ニキビと大人ニキビは、何が違うのか気になりますよね。 年齢の名前で決まるものではありません。 大まかな年代の傾向より、今の自分の肌に実際に何が起きているかが大事です。 年齢名ではなく、鏡で見える場所から、ニキビの違いをここから見ていき... -
皮脂・乾燥・摩擦の原因
中学生のニキビはなぜ増える?皮脂を抑える前に見る場所
「中学生のニキビ、皮脂を抑えることってできる?」 完全に抑えることは、できません。 洗い方の問題というより、皮脂腺だけが、ひと足先に育っているからです。 声変わりと、似ています。体の一部だけ、周りより早く大人になる時期があります。 🎤... -
生活習慣
生理前ニキビはどこに出やすい?あご・眉間・鼻の下で見る
生理前ニキビは、どこに出やすい? 多いのは、あご、フェイスライン、口まわり、鼻の下、眉間あたりです。ただ、場所だけで、原因名を決めなくていいです。 毎月同じ場所に戻る時、同じ動きも一緒に戻っていることがあります。あごに手が戻ったり、眉間に... -
顎・口周り
スマホでニキビができる?──画面汚れとあご接触の見方
スマホの画面であごニキビはできるのでしょうか? 通話のあとに頬下が赤かったり、寝る前のスマホの翌朝にあごだけざらついたりする。 スマホそのものがニキビの原因というより、画面が一日中いろんな場所から何を拾い、同じ場所へ何回触れたかが原因です...
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摩擦・触り癖・衛生
顔を触る癖はどんな心理?無意識に手が伸びる理由と触る場所の意味
また、指が頬に伸びていた。「意志が弱いのかな」と、気になりますよね。 顔を触る癖の多くは、意志の弱さではありません。緊張した時や退屈な時、考えごとで少し詰まった時に、自分をなだめようとする体の動き――セルフタッチが関わっています。 もちろん... -
種類・濃度・選び方
ナイアシンアミドは何%がいい?2%・5%・10%の濃度と選び方
ナイアシンアミドって、結局、何%を使えばいいの? 売り場で、2%・5%・10%を見比べて、迷いますよね。 目安はシンプルです。初めてなら、まずは2〜5%あたり。 10%のような高濃度は、肌が慣れてからでも、遅くありません。 じつは、数字は目的でも変... -
使い方・注意点
トラネキサム酸は朝も使える?紫外線と日焼け止めから考える使い方
トラネキサム酸って、朝に使っても、いい?紫外線に当たる日中に使って、逆に日焼けしやすくならない? 使っても、大丈夫。——ただし、条件が一つ。 トラネキサム酸は、朝に使うと日焼けしやすくなる成分ではありません。朝の主役は、トラネキサム酸ではな... -
トラネキサム酸・美白成分との併用
トラネキサム酸とレチノールは併用できる?しみる日の使い方
トラネキサム酸とレチノールは、併用できます。 気になる色ムラとハリ不足が重なった夜は、両方を一度に使いたくなりますよね。 でも、肌の状態を見ずに両方いっぺんに入れると、あとで何が合わなかったのか、分からなくなります。 併用の可否を決めるのは... -
メラノCC
メラノCCでヒリヒリ・赤くなるのは合わない?しみる日の使い方と休み方
メラノCCを塗ったあとに、ヒリヒリする、しみる、赤くなる、かゆくなる。 その多くは、ビタミンC誘導体とアルコールの刺激です。成分が肌に合わないというより、肌が無防備な時に、強く出ているだけです。 だから、「合わない」と即断しなくて大丈夫です。... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドが「赤み」を引き起こすのはなぜ?好転反応と刺激性の違い
ナイアシンアミドで赤くなるのは、好転反応? これは効いてるサインかもと思って、そのまま塗り続けたくなりますよね。 でも、赤みは、効いているサインだけで起きているとは限りません。 最初に見るのは、赤みが何時間で引くかです。 🧭赤みは、す... -
効果・成分の基礎
レチノールとナイアシンアミド、どちらを先に使う?効果的な導入順とは
「ナイアシンアミドとレチノール、どっちを先に塗るの?」 順番表とにらめっこして、結局両方まとめて塗りたくなりますよね。 でも、赤くなる原因は、順番より量にあることが多いんです。 基本の順は、化粧水→ナイアシンアミド→レチノール→クリームです。 ... -
副作用・肌荒れ
アゼライン酸の美容液はいつ塗る?化粧水後の順番とヒリつく日の使い方
アゼライン酸美容液って、化粧水の前? それとも後? 基本は、化粧水の“あと”です。洗顔 → 化粧水 → アゼライン酸美容液→ 乳液・クリーム。軽いものから、重ねる順です。 ただ、手順書どおりでも、翌朝の頬が違う夜があります。見ているのは、順番よりも今... -
種類・濃度・選び方
ビタミンC誘導体で赤くなる時は?続ける日と休む日
ビタミンCを塗ったら、頬が、じわっと赤くなった。 続けていいのか、やめるべきか。迷いますよね。 一度赤くなっただけなら、今すぐ“合わない”と決めなくて大丈夫です。 その赤みは、洗濯機の黄色いエラーランプに似ています。点いたからといって、洗濯機... -
取る・除去するケア
角栓除去動画、あの“ポロッ”は本当?家でマネしたらどうなるか
にゅる、っと出てきて、ポロッ。他人の毛穴がスッキリするだけの、15秒なのに、気づけば一本、また一本。 あの「ポロッ」自体は本当に起きます。作りものでも、大げさでもありません。 でも家で同じようにマネすると、毛穴が傷ついて、代役の角栓がもっと... -
併用・組み合わせ
セラミドとヒアルロン酸、保湿効果が高いのはどっち?作用メカニズムを比較
セラミドとヒアルロン酸、乾燥肌には、どっちがいいのでしょうか。 化粧水や美容液を見ていると、どちらも保湿によさそうで、迷いますよね。 答えは、どちらが強いかではなく、役割が違います。ヒアルロン酸は水分を引き寄せる成分、セラミドは水分を逃が... -
中学生女子
中学生のいちご鼻の治し方は?黒ずみと洗いすぎを防ぐ毎日のケア
中学生のいちご鼻って、洗えていないから、なの? 「いちご鼻」って、かわいい名前のわりに、けっこう傷つきますよね。 でも、黒く見えるのは、洗えていないからだけじゃありません。 赤くしない・こすらないが、先。固まった角栓は、一度だけ整えて、その...
