Chifuyu Sato– Author –
Chifuyu Sato
Chocobraラボ研究員
元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。
これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。
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原因・仕組み
思春期ニキビは皮脂だけが原因?|毛穴の出口詰まりと赤みの見分け方
思春期の毛穴づまりは、皮脂が多いからだけで起きるのでしょうか? 朝、鏡を見るたびにテカりや白いポツポツが増えている気がする。 去年より肌が急に脂っぽくなった、と感じる人もいると思います。 皮脂の量そのものより、皮脂が増えるスピードに毛穴の整... -
食事・栄養
食べすぎでニキビはできる?糖質と皮脂の見方
「血糖値とニキビって、関係あるの?」 あります。 血糖値が急に上がると、皮脂を増やすホルモンも、一緒に増えます。 ただ、白米や糖分そのものが単独の犯人というわけでもありません。 🌊 なぜ血糖値の急上昇で皮脂まで増えるのか 血糖値が急に上... -
構造・科学
兄弟でもニキビ体質が違う?──“遺伝×環境”が毛穴構造に与えるニキビの差
「ニキビって、遺伝するの?」 ある程度は、遺伝します。 双子を調べた研究では、ニキビのなりやすさの半分以上は、遺伝で説明できるとされています。 理不尽に感じるかもしれません。でも、遺伝が全部を決めるわけでもありません。 妹は洗いもしないのに... -
毎日のケア
肌バリア機能を回復させるには?弱った角質を整える順番
「子供の顔には、なんで毛穴がないの?」 毛穴自体は、子供にもあります。 目立たないだけです。理由は、通る量が少ないからです。 鏡の中の鼻に、急に点々が増えた朝。昨日までの自分の顔じゃないみたいで、少し焦ります。 でも、肌が汚くなったわけでは... -
皮脂・乾燥・摩擦の原因
思春期ニキビの原因は?皮脂と毛穴の出口で見る
「ニキビが多いと、身長が伸びるって本当?」 本当ではありません。 ニキビが多いから伸びる、ニキビが減ったから止まる。そういう因果関係はありません。 ただ、同じ時期に重なって見えるのには、理由があります。 🏫 二つが同じ時期に重なる理由 ... -
睡眠・ストレス
成長ホルモンでニキビは増える?──夜の皮脂戻りと睡眠不足の見方
夜になると、ニキビがひどく見える。 そのたびに、今夜、新しいニキビが一気に増えた、とは決めなくていいです。 夜は、皮脂も赤みも、触った刺激も、鏡を見る回数も、同じ顔に集まりやすい時間です。 成長ホルモンの時間を逃したから終わり、という話でも... -
炎症・肌荒れ
中学男子のニキビが増えるのはなぜ?──皮脂と洗いすぎの見方
顔の脂がすごい。 中学生くらいの男子なら、不潔と決めなくていいです。 朝洗っても、放課後には額が光る。 鼻横がぬるついて、あごに白い点も出てくる。 今日やることは、昼の洗顔を増やすより、汗と赤みを増やさないことです。 汗はこすらず押さえる。 ... -
睡眠・ストレス
ストレスでニキビが増える?──皮脂と触る癖の見方
ストレスでニキビは本当に増えるのでしょうか? 忙しい日の翌朝に額がぬるついたり、考え込んだ夜のあとに同じあごだけ赤かったりする。 青年を対象にした報告では、ストレスの強さとニキビの重さは関連しても、皮脂の量そのものは増えていなかったとされ... -
洗顔料
冷水で洗顔するとニキビに逆効果?──つっぱりと赤みの見方
冷水で顔を洗うとニキビには逆効果なのでしょうか? 朝の小鼻が光っていたり、部活後に顔が熱く感じたりすると、冷たい水で一気に締めたくなります。 その冷たさは嘘をついていません。ただ、引くのは見た目だけで、中身はまだ残っていることがあります。 ... -
年代・性別別
ファンデーションを塗るとニキビが増える?──思春期肌と毛穴詰まりのニキビ事情
ファンデーションを塗るとニキビは増えるのでしょうか? 赤いニキビを隠したくて重ねた翌朝、小鼻やあごに白い詰まりが出る。 塗ったせいなのか、落とし方なのか迷います。 増えるかどうかを決めるのはファンデそのものでなく、どれだけ広く塗り、どれだけ... -
仕事・マスク・生活場面
制服の襟・マスク・前髪──“触れる摩擦”が毛穴を刺激しニキビを悪化させる構造
マスクや前髪、制服の襟の摩擦でニキビは悪化するのでしょうか? 頬にマスクの線が残ったり、前髪の下だけ赤くなったりする。 強くこすった覚えはないのに、同じ場所だけ荒れます。 摩擦を怖がりすぎず、今日ひとつだけ短くできる接触を整理します。 ... -
構造・科学
ニキビ中は汗をかいたほうがいい?──汗と皮脂を放置しない判断軸
「ニキビ中は、汗をかいたほうがいい?」 運動や入浴のあと、肌が軽く見える日、ありますよね。 かいてもかかなくても、それ自体は、いいも悪いもありません。 見るのは、汗をかいたかじゃなく、乾いたあとに、何を残したかです。 💧 汗は蒸発して...
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摩擦・触り癖・衛生
顔を触る癖はどんな心理?無意識に手が伸びる理由と触る場所の意味
また、指が頬に伸びていた。「意志が弱いのかな」と、気になりますよね。 顔を触る癖の多くは、意志の弱さではありません。緊張した時や退屈な時、考えごとで少し詰まった時に、自分をなだめようとする体の動き――セルフタッチが関わっています。 もちろん... -
種類・濃度・選び方
ナイアシンアミドは何%がいい?2%・5%・10%の濃度と選び方
ナイアシンアミドって、結局、何%を使えばいいの? 売り場で、2%・5%・10%を見比べて、迷いますよね。 目安はシンプルです。初めてなら、まずは2〜5%あたり。 10%のような高濃度は、肌が慣れてからでも、遅くありません。 じつは、数字は目的でも変... -
使い方・注意点
トラネキサム酸は朝も使える?紫外線と日焼け止めから考える使い方
トラネキサム酸って、朝に使っても、いい?紫外線に当たる日中に使って、逆に日焼けしやすくならない? 使っても、大丈夫。——ただし、条件が一つ。 トラネキサム酸は、朝に使うと日焼けしやすくなる成分ではありません。朝の主役は、トラネキサム酸ではな... -
トラネキサム酸・美白成分との併用
トラネキサム酸とレチノールは併用できる?しみる日の使い方
トラネキサム酸とレチノールは、併用できます。 気になる色ムラとハリ不足が重なった夜は、両方を一度に使いたくなりますよね。 でも、肌の状態を見ずに両方いっぺんに入れると、あとで何が合わなかったのか、分からなくなります。 併用の可否を決めるのは... -
メラノCC
メラノCCでヒリヒリ・赤くなるのは合わない?しみる日の使い方と休み方
メラノCCを塗ったあとに、ヒリヒリする、しみる、赤くなる、かゆくなる。 その多くは、ビタミンC誘導体とアルコールの刺激です。成分が肌に合わないというより、肌が無防備な時に、強く出ているだけです。 だから、「合わない」と即断しなくて大丈夫です。... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドが「赤み」を引き起こすのはなぜ?好転反応と刺激性の違い
ナイアシンアミドで赤くなるのは、好転反応? これは効いてるサインかもと思って、そのまま塗り続けたくなりますよね。 でも、赤みは、効いているサインだけで起きているとは限りません。 最初に見るのは、赤みが何時間で引くかです。 🧭赤みは、す... -
効果・成分の基礎
レチノールとナイアシンアミド、どちらを先に使う?効果的な導入順とは
「ナイアシンアミドとレチノール、どっちを先に塗るの?」 順番表とにらめっこして、結局両方まとめて塗りたくなりますよね。 でも、赤くなる原因は、順番より量にあることが多いんです。 基本の順は、化粧水→ナイアシンアミド→レチノール→クリームです。 ... -
副作用・肌荒れ
アゼライン酸の美容液はいつ塗る?化粧水後の順番とヒリつく日の使い方
アゼライン酸美容液って、化粧水の前? それとも後? 基本は、化粧水の“あと”です。洗顔 → 化粧水 → アゼライン酸美容液→ 乳液・クリーム。軽いものから、重ねる順です。 ただ、手順書どおりでも、翌朝の頬が違う夜があります。見ているのは、順番よりも今... -
種類・濃度・選び方
ビタミンC誘導体で赤くなる時は?続ける日と休む日
ビタミンCを塗ったら、頬が、じわっと赤くなった。 続けていいのか、やめるべきか。迷いますよね。 一度赤くなっただけなら、今すぐ“合わない”と決めなくて大丈夫です。 その赤みは、洗濯機の黄色いエラーランプに似ています。点いたからといって、洗濯機... -
取る・除去するケア
角栓除去動画、あの“ポロッ”は本当?家でマネしたらどうなるか
にゅる、っと出てきて、ポロッ。他人の毛穴がスッキリするだけの、15秒なのに、気づけば一本、また一本。 あの「ポロッ」自体は本当に起きます。作りものでも、大げさでもありません。 でも家で同じようにマネすると、毛穴が傷ついて、代役の角栓がもっと... -
併用・組み合わせ
セラミドとヒアルロン酸、保湿効果が高いのはどっち?作用メカニズムを比較
セラミドとヒアルロン酸、乾燥肌には、どっちがいいのでしょうか。 化粧水や美容液を見ていると、どちらも保湿によさそうで、迷いますよね。 答えは、どちらが強いかではなく、役割が違います。ヒアルロン酸は水分を引き寄せる成分、セラミドは水分を逃が... -
中学生女子
中学生のいちご鼻の治し方は?黒ずみと洗いすぎを防ぐ毎日のケア
中学生のいちご鼻って、洗えていないから、なの? 「いちご鼻」って、かわいい名前のわりに、けっこう傷つきますよね。 でも、黒く見えるのは、洗えていないからだけじゃありません。 赤くしない・こすらないが、先。固まった角栓は、一度だけ整えて、その...
