Chifuyu Sato– Author –
Chifuyu Sato
Chocobraラボ研究員
元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。
これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。
-
使い方・注意点
敏感肌の毛穴ケアは何がおすすめ?|ビタミンCとAHAで刺激を避ける選び方
「敏感肌の毛穴ケアは、ビタミンCとAHAのどっちがいい?」 成分名で選びたくなりますよね。 どちらか一方に決め切る話ではありません。 くすみ感が気になる日はビタミンC、手触りのざらつきが気になる日はAHA、そして肌が荒れ模様の日はどちらも足さない。... -
種類・濃度・選び方
レチノールの効果はいつ見る?ビタミンCとの違いと毛穴・乾燥サイン
「レチノールの効果は、いつから分かる?」気になりますよね。 答えは、翌朝の手触りと、数週間かけて出る効果は別、です。肌のターンオーバー周期は、およそ4〜6週間とされます。毛穴の詰まりにくさなど奥の変化ほど、このスパンで積み上がります。 使っ... -
敏感肌
ナイアシンアミドは敏感肌でも使える?ビタミンCとの分け方
「敏感肌でも、ナイアシンアミドとビタミンC、結局どっちがいいの?」 頬はしみるのに、小鼻の毛穴は気になる夜もあって、迷いますよね。 ナイアシンアミドは肌の地力を整える守りの成分です。 ビタミンCは、仕上げの明るさを担当する成分です。 敏感肌だ... -
そのほかの成分との併用
グリコール酸とナイアシンアミドは併用できる?|ざらつき毛穴の使い分け
グリコール酸って、毛穴の詰まりに効くのかな。 毛穴の奥をえぐって、詰まりを取る成分ではありません。 AHAの一種で、表面のざらつきを薄く整える成分です。 ナイアシンアミドと併用できるのかも、あわせて気になりますよね。 条件がそろえば同じ晩に併用... -
そのほかの成分との併用
ビタミンEとビタミンCは一緒に使うべき?|毛穴詰まり・酸化ケアの考え方
「ビタミンCとビタミンEって、一緒に使うと相乗効果があるの?」 相乗効果はあります。 CとEは、お互いの抗酸化力を長持ちさせます。そんな組み合わせとして知られています。 ただ、それは相乗効果の話です。「同じ量を顔全体に重ねていい」という意味では... -
摩擦・触り癖・衛生
女性が相手の顔を触る心理は?脈ありサインと、そうとは限らない時の見分け方
女性が、相手の顔に触れる。 その心理は、ひとつじゃありません。 好意のことも、安心のことも。 気遣いや、場のノリのことも、あります。 見分けるカギは、触れ方と、そのあとに残った、距離です。 触れたあと、どれに近いですか。 触れたあとも近くて目... -
効果・選び方
サリチル酸は角栓に使える?CICAと分ける予防ケア
サリチル酸は、角栓に毎晩使っていい成分なのかな? CICAを重ねれば、赤みを気にせず続けられそうに見えます。でも実際は逆で、CICAは角栓を溶かす成分ではありません。 サリチル酸は角栓のまわりをゆるめる方向で働きます。ただし、毎晩同じ場所に使う道... -
アゼライン酸・角質ケアとの併用
AHAとビタミンC、同じ夜の重ね方──併用の順番と濃度目安
AHAとビタミンC、同じ夜に重ねていい? 同じ夜に全部乗せるのはおすすめしません。AHAもビタミンCも、黒ずみを一瞬で消す成分ではないからです。 洗顔で落ちる色、AHAで薄くなる色、ビタミンCで整う色。それぞれ担当が違います。 AHAとBHAの違いと、AHAと... -
美容液・成分
レチノール × ペプチドはたるみ毛穴に効果的?
レチノール×ペプチドは、たるみ毛穴に効果的? どちらも一定の効果は期待できます。 ただし同じ夜に両方をまとめて使うことがあります。その場合、かえって毛穴の縦の影が濃くなることがあります。 頬の毛穴が、縦の筋に見えることがあります。これは、大... -
効果・成分の基礎
サリチル酸 × アゼライン酸はいちご鼻改善に有効?
アゼライン酸を足せば、いちご鼻の黒い粒は片づくのかな? 粒をひとまとめにしないことです。アゼライン酸が向くのは赤みや皮脂が混じった粒です。詰まりだけの粒とは出番が違います。 鏡で小鼻を見ると、黒い点はひとかたまりに見えます。でも近づくと、... -
毛穴・皮脂・ニキビ
ナイアシンアミドは毛穴に効果ある?ビタミンCとの見方
ナイアシンアミドは、毛穴に本当に効くのかな? ナイアシンアミドは毛穴を閉じる薬ではありません。効くこともあれば、的外れなこともあります。 ビタミンCと合わせて使うべきかどうかも、同じ迷いの続きです。でも、その前に足りていないことが一つありま... -
頻度・朝夜の使い分け
ビタミンC・ナイアシンアミド・レチノールの順番は?朝夜の分け方
ビタミンC、ナイアシンアミド、レチノール。三つを同じ夜に、全部使っていいのでしょうか。 順番はあります。朝はビタミンC、夜はレチノール、ナイアシンアミドは保湿に混ぜて常に。 三つは、洗面台に並ぶ音量つまみに似ています。同時に全部上げても、い...
-
摩擦・触り癖・衛生
顔を触る癖はどんな心理?無意識に手が伸びる理由と触る場所の意味
また、指が頬に伸びていた。「意志が弱いのかな」と、気になりますよね。 顔を触る癖の多くは、意志の弱さではありません。緊張した時や退屈な時、考えごとで少し詰まった時に、自分をなだめようとする体の動き――セルフタッチが関わっています。 もちろん... -
種類・濃度・選び方
ナイアシンアミドは何%がいい?2%・5%・10%の濃度と選び方
ナイアシンアミドって、結局、何%を使えばいいの? 売り場で、2%・5%・10%を見比べて、迷いますよね。 目安はシンプルです。初めてなら、まずは2〜5%あたり。 10%のような高濃度は、肌が慣れてからでも、遅くありません。 じつは、数字は目的でも変... -
使い方・注意点
トラネキサム酸は朝も使える?紫外線と日焼け止めから考える使い方
トラネキサム酸って、朝に使っても、いい?紫外線に当たる日中に使って、逆に日焼けしやすくならない? 使っても、大丈夫。——ただし、条件が一つ。 トラネキサム酸は、朝に使うと日焼けしやすくなる成分ではありません。朝の主役は、トラネキサム酸ではな... -
トラネキサム酸・美白成分との併用
トラネキサム酸とレチノールは併用できる?しみる日の使い方
トラネキサム酸とレチノールは、併用できます。 気になる色ムラとハリ不足が重なった夜は、両方を一度に使いたくなりますよね。 でも、肌の状態を見ずに両方いっぺんに入れると、あとで何が合わなかったのか、分からなくなります。 併用の可否を決めるのは... -
メラノCC
メラノCCでヒリヒリ・赤くなるのは合わない?しみる日の使い方と休み方
メラノCCを塗ったあとに、ヒリヒリする、しみる、赤くなる、かゆくなる。 その多くは、ビタミンC誘導体とアルコールの刺激です。成分が肌に合わないというより、肌が無防備な時に、強く出ているだけです。 だから、「合わない」と即断しなくて大丈夫です。... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドが「赤み」を引き起こすのはなぜ?好転反応と刺激性の違い
ナイアシンアミドで赤くなるのは、好転反応? これは効いてるサインかもと思って、そのまま塗り続けたくなりますよね。 でも、赤みは、効いているサインだけで起きているとは限りません。 最初に見るのは、赤みが何時間で引くかです。 🧭赤みは、す... -
効果・成分の基礎
レチノールとナイアシンアミド、どちらを先に使う?効果的な導入順とは
「ナイアシンアミドとレチノール、どっちを先に塗るの?」 順番表とにらめっこして、結局両方まとめて塗りたくなりますよね。 でも、赤くなる原因は、順番より量にあることが多いんです。 基本の順は、化粧水→ナイアシンアミド→レチノール→クリームです。 ... -
副作用・肌荒れ
アゼライン酸の美容液はいつ塗る?化粧水後の順番とヒリつく日の使い方
アゼライン酸美容液って、化粧水の前? それとも後? 基本は、化粧水の“あと”です。洗顔 → 化粧水 → アゼライン酸美容液→ 乳液・クリーム。軽いものから、重ねる順です。 ただ、手順書どおりでも、翌朝の頬が違う夜があります。見ているのは、順番よりも今... -
種類・濃度・選び方
ビタミンC誘導体で赤くなる時は?続ける日と休む日
ビタミンCを塗ったら、頬が、じわっと赤くなった。 続けていいのか、やめるべきか。迷いますよね。 一度赤くなっただけなら、今すぐ“合わない”と決めなくて大丈夫です。 その赤みは、洗濯機の黄色いエラーランプに似ています。点いたからといって、洗濯機... -
取る・除去するケア
角栓除去動画、あの“ポロッ”は本当?家でマネしたらどうなるか
にゅる、っと出てきて、ポロッ。他人の毛穴がスッキリするだけの、15秒なのに、気づけば一本、また一本。 あの「ポロッ」自体は本当に起きます。作りものでも、大げさでもありません。 でも家で同じようにマネすると、毛穴が傷ついて、代役の角栓がもっと... -
併用・組み合わせ
セラミドとヒアルロン酸、保湿効果が高いのはどっち?作用メカニズムを比較
セラミドとヒアルロン酸、乾燥肌には、どっちがいいのでしょうか。 化粧水や美容液を見ていると、どちらも保湿によさそうで、迷いますよね。 答えは、どちらが強いかではなく、役割が違います。ヒアルロン酸は水分を引き寄せる成分、セラミドは水分を逃が... -
中学生女子
中学生のいちご鼻の治し方は?黒ずみと洗いすぎを防ぐ毎日のケア
中学生のいちご鼻って、洗えていないから、なの? 「いちご鼻」って、かわいい名前のわりに、けっこう傷つきますよね。 でも、黒く見えるのは、洗えていないからだけじゃありません。 赤くしない・こすらないが、先。固まった角栓は、一度だけ整えて、その...
