Chifuyu Sato– Author –
Chifuyu Sato
Chocobraラボ研究員
元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。
これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。
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種類・濃度・選び方
ビタミンC美容液の濃度は何%?5%・10%・20%の選び方
「ビタミンC美容液、濃度はどれを選べばいい? 何%から高濃度なの?」と、迷いますよね。 先に、答えだけ言います。 高濃度=効く、ではありません。 初めては、低め〜中くらいの濃度から、始めるのが正解です。 目安を言うと、純粋なビタミンCで5〜20%く... -
ビタミンCとの併用
ナイアシンアミドとビタミンCどっち?乾燥・皮脂・赤みで決める
「ビタミンCとナイアシンアミド、毛穴にはどっち?」 先に、答えだけ言います。 迷ったら、まずナイアシンアミド。黒ずみやハリに手応えが欲しいなら、ビタミンC。 どちらが上、という話ではありません。 ナイアシンアミドは、どんな肌でも安定して働ける... -
使い方・注意点
トラネキサム酸は毛穴に効く?赤み・くすみで目立つ毛穴の見分け方
「トラネキサム酸って、毛穴に効くの? 皮脂もおさえてくれる?」と、気になりますよね。 抗炎症とメラニンの指令をブロックする成分で、毛穴には色ムラや赤みの予防という形で間接的に関わります。 ただし、皮脂を直接おさえたり角栓を溶かす成分ではあり... -
肌悩み別の使い分け
【グルタチオンは毛穴に効く?】向くのは色の黒ずみ、動かせないのは詰まりの芯──色と形の担当分け
「グルタチオンって、毛穴に効くの?小鼻の黒ずみにも」と気になりますよね。 グルタチオンは強力な抗酸化成分ですが、角栓を溶かす成分ではありません。 皮脂の酸化による黒ずみやくすみを、間接的に予防する方向で助けます。 「毛穴が消える」でなく、「... -
毛穴・皮脂・ニキビ
【レチノールは毛穴を引き締める?】締めるのでなく入れ替えを動かす、角栓が出てくるのは渋滞の押し出し──引き締めと詰まりの切り分け
「レチノールって、毛穴に効くの?むしろ目立つ、角栓が出てくるって本当?」と、不安になりますよね。 先に、答えだけ言います。 レチノールは、ターンオーバーを促して、詰まり予防・ざらつき・ハリに働きます。 ハリが出ると、たるんで開いた毛穴が引き... -
毛穴・皮脂・ニキビ
【ナイアシンアミドは皮脂を抑える?】絞れるのはテカリ、流せないのは角栓の詰まり──皮脂量と詰まりの担当分け
「ナイアシンアミドって、毛穴に効くの?皮脂もおさえてくれる?」と、気になりますよね。 先に、答えだけ言います。ナイアシンアミド(ビタミンB3)は、皮脂をおさえ、バリアを整え、色ムラにも着目される成分です。 とくに脂性肌のテカりや、皮脂による... -
種類・濃度・選び方
アゼライン酸は角栓に効く?やわらかい詰まりと黒い芯での違い
「アゼライン酸って、毛穴の黒ずみや角栓に効くの?」小鼻の赤みにも、と気になりますよね。 先に、答えだけ言います。アゼライン酸は、赤み・詰まり・黒ずみ予防に、穏やかに働く成分です。 とくに小鼻の赤みや、これから黒ずませない予防に向きます。 た... -
スクラブ・ブラシ・マッサージ
【酵素洗顔+毛穴ブラシは併用していい?】”ダブル”が倍効かない理由
酵素洗顔とブラシ、ダブルで使うと、効くの? 早く毛穴をきれいにしたくて、両方そろえた人も、いますよね。 でも、ダブル=一度に二つで倍効く、ではありません。 酵素も、ブラシも、ピーリングも、同じ「角質を取る」担当です。 同じ担当を同じ夜に二人... -
肌悩み別の使い分け
【サリチル酸・BHAとは?なぜ角質に効く】油になじむダイバー──毛穴の奥まで潜れる成分
「BHAとかサリチル酸って、結局なに?」 先に、答えだけ言います。 BHAは、角質と皮脂をやわらげる酸。代表選手が、サリチル酸です。 この成分は、油になじむ性質を持つ、いわば、ダイバーです。 水になじむ成分は、油の海の前で、立ち尽くします。 でもサ... -
原因・仕組み
【皮脂はなぜ赤みになる?】皮脂は花瓶の水──悪いのは量でなく替えない時間
「皮脂の酸化って、肌に何が起きるの?」小鼻の赤みと関係あるのか、気になりますよね。 問題なのは皮脂そのものより、皮脂が酸化して古くなることです。 酸化した皮脂は、毛穴の刺激・黒ずみ・赤みの一因になると言われます。 カギは、皮脂に含まれるスク... -
化粧品成分・処方の基礎
医薬部外品は効果ない?化粧品との違いと毛穴の見方
医薬部外品って、化粧品より本当に効くの? 薬用を選んだのに、小鼻のざらつきや赤みが変わらない。そんな日は、効果がない商品だったのかと不安になります。 でも、薬用かどうかだけではありません。表示に書かれた効能の範囲と、今日の肌で困っている場... -
化粧品成分・処方の基礎
角質層まで浸透とは?化粧品が届く範囲と毛穴ケアの見方
「角質層まで浸透」。そう聞くと、肌の奥まで届くように感じますよね。 先に答えます。ほとんどの化粧品は、真皮までは届きません。 肌をひとつの建物だとすると、化粧品が届くのは、エントランスの宅配ボックスまでです。 オートロックの内側、各部屋にあ...
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摩擦・触り癖・衛生
顔を触る癖はどんな心理?無意識に手が伸びる理由と触る場所の意味
また、指が頬に伸びていた。「意志が弱いのかな」と、気になりますよね。 顔を触る癖の多くは、意志の弱さではありません。緊張した時や退屈な時、考えごとで少し詰まった時に、自分をなだめようとする体の動き――セルフタッチが関わっています。 もちろん... -
種類・濃度・選び方
ナイアシンアミドは何%がいい?2%・5%・10%の濃度と選び方
ナイアシンアミドって、結局、何%を使えばいいの? 売り場で、2%・5%・10%を見比べて、迷いますよね。 先に、目安から。初めてなら、まずは2〜5%あたり。 10%のような高濃度は、肌が慣れてからでも、遅くありません。 じつは、数字は目的でも変わり... -
使い方・注意点
トラネキサム酸は朝も使える?紫外線と日焼け止めから考える使い方
トラネキサム酸って、朝に使っても、いい?紫外線に当たる日中に使って、逆に日焼けしやすくならない? 使っても、大丈夫。——ただし、条件が一つ。 トラネキサム酸は、朝に使うと日焼けしやすくなる成分ではありません。朝の主役は、トラネキサム酸ではな... -
トラネキサム酸・美白成分との併用
トラネキサム酸とレチノールは併用できる?しみる日の使い方
トラネキサム酸とレチノールは、併用できます。 気になる色ムラとハリ不足が重なった夜は、両方を一度に使いたくなりますよね。 でも、肌の状態を見ずに両方いっぺんに入れると、あとで何が合わなかったのか、分からなくなります。 併用の可否を決めるのは... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドが「赤み」を引き起こすのはなぜ?好転反応と刺激性の違い
ナイアシンアミドで赤くなるのは、好転反応? これは効いてるサインかもと思って、そのまま塗り続けたくなりますよね。 でも、赤みは、効いているサインだけで起きているとは限りません。 最初に見るのは、赤みが何時間で引くかです。 🧭赤みは、す... -
メラノCC
メラノCCでヒリヒリ・赤くなるのは合わない?しみる日の使い方と休み方
メラノCCを塗ったあとに、ヒリヒリする、しみる、赤くなる、かゆくなる。 その多くは、ビタミンC誘導体とアルコールの刺激です。成分が肌に合わないというより、肌が無防備な時に、強く出ているだけです。 だから、「合わない」と即断しなくて大丈夫です。... -
効果・成分の基礎
レチノールとナイアシンアミド、どちらを先に使う?効果的な導入順とは
「ナイアシンアミドとレチノール、どっちを先に塗るの?」 順番表とにらめっこして、結局両方まとめて塗りたくなりますよね。 でも、赤くなる原因は、順番より量にあることが多いんです。 基本の順は、化粧水→ナイアシンアミド→レチノール→クリームです。 ... -
副作用・肌荒れ
アゼライン酸の美容液はいつ塗る?化粧水後の順番とヒリつく日の使い方
アゼライン酸美容液って、化粧水の前? それとも後? 基本は、化粧水の“あと”です。洗顔 → 化粧水 → アゼライン酸美容液→ 乳液・クリーム。軽いものから、重ねる順です。 ただ、手順書どおりでも、翌朝の頬が違う夜があります。見ているのは、順番よりも今... -
種類・濃度・選び方
ビタミンC誘導体で赤くなる時は?続ける日と休む日
ビタミンCを塗ったら、頬が、じわっと赤くなった。 続けていいのか、やめるべきか。迷いますよね。 一度赤くなっただけなら、今すぐ“合わない”と決めなくて大丈夫です。 その赤みは、洗濯機の黄色いエラーランプに似ています。点いたからといって、洗濯機... -
取る・除去するケア
角栓除去動画、あの“ポロッ”は本当?家でマネしたらどうなるか
にゅる、っと出てきて、ポロッ。他人の毛穴がスッキリするだけの、15秒なのに、気づけば一本、また一本。 あの「ポロッ」自体は本当に起きます。作りものでも、大げさでもありません。 でも家で同じようにマネすると、毛穴が傷ついて、代役の角栓がもっと... -
中学生女子
中学生のいちご鼻の治し方は?黒ずみと洗いすぎを防ぐ毎日のケア
中学生のいちご鼻って、洗えていないから、なの? 「いちご鼻」って、かわいい名前のわりに、けっこう傷つきますよね。 でも、黒く見えるのは、洗えていないからだけじゃありません。 赤くしない・こすらないが、先。固まった角栓は、一度だけ整えて、その... -
併用・組み合わせ
セラミドとヒアルロン酸、保湿効果が高いのはどっち?作用メカニズムを比較
セラミドとヒアルロン酸、乾燥肌には、どっちがいいのでしょうか。 化粧水や美容液を見ていると、どちらも保湿によさそうで、迷いますよね。 答えは、どちらが強いかではなく、役割が違います。ヒアルロン酸は水分を引き寄せる成分、セラミドは水分を逃が...
