Chifuyu Sato– Author –
Chifuyu Sato
Chocobraラボ研究員
元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。
これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。
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効果・選び方
セラミド化粧水のおすすめは?乾燥・しみやすさ・使用感で選ぶ
乾燥性敏感肌向け、無香料、ポンプ式。この三つを優先するなら、最初の候補はキュレルIIIです。 ヒト型セラミド名を確かめたいなら松山油脂。アミノ酸などの保湿成分と香りも選ぶならETVOSが候補です。 売り場の私は、成分名が多いと嬉しくなります。でも... -
保湿の基本
小鼻の赤みは市販スキンケアでどう見る?こすらない保湿と受診目安
「小鼻の赤みには、市販のスキンケアなら何がいい?」 まず見るなら、泡で出る洗顔料と、しみにくい無香料の乳液です。 毛穴用スクラブや拭き取り化粧水、清涼感の強いものは、赤い日には選びません。 それでも赤みが続くなら、化粧品選びだけで原因を探す... -
肌質・年代別クレンジング
にきび肌のクレンジングおすすめは?落とし残しと摩擦で選ぶ
赤ニキビがある日のクレンジングは、棚の前より、洗面台で迷います。 ニキビ用と書いてあるかより、今夜のメイクを残さず落とせて、赤い場所に指が居座らないかです。 弱すぎて何度も戻る夜も、強すぎて顔が熱くなる夜も、肌にはしんどいです。 🧴 ... -
思春期のニキビ洗顔
思春期ニキビの洗顔料はドラッグストアでどう選ぶ?洗いすぎない基準
思春期ニキビの洗顔料をドラッグストアで探すと、強そうな一本に目が行きます。 でも、選ぶ基準は、ニキビを罰できそうかではありません。 本人が明日も使えるか。洗ったあと、つっぱりすぎないか。ここから見るほうが失敗しにくいです。 🫧 思春期... -
皮脂・テカリの基本
皮脂と毛穴を顕微鏡で見ると?汚れに見えるものの考え方
角栓を顕微鏡で拡大したとき、白く見える塊のほとんどは皮脂です。そこに、はがれかけた古い角質(角質細胞)が毛穴の出口で混ざり合っています。 皮膚科領域の資料でも、角栓は角質が主な成分で、そこに皮脂が絡んでいる、と説明されることが多いとされます... -
頬
頬の赤みの原因は?洗顔後・外出後・メイク中で見直す
頬が赤い朝は、鏡の中の色だけを見てしまいます。 頬の赤みの原因は、乾燥や洗い方の刺激、化粧品との相性から、紫外線や気温差、まれに酒さなど肌自体のトラブルまで幅があります。 乾燥なのか、ニキビなのか、刺激なのか。名前を探しているうちに、化粧... -
基本と全体像
毛穴の開きにクレンジングは効く?落とし残しとこすりすぎを分ける
毛穴の開きが気になる夜は、クレンジングを強くしたくなります。 でも、クレンジングが得意なのは、毛穴の大きさを変えることではありません。 落とし残しを片づけること、こすりすぎを減らすこと——この2つを分けると、今夜の手が決めやすくなります。 ... -
ジェルクレンジング
クレンジングジェルの使い方は?量・順番・すすぎでこすらず落とす
クレンジングジェルは、出した量が少ない夜ほど、なぜか丁寧に使っている気がします。 でも指が頬で止まり、小鼻だけ長く触って、すすぎのあとに少しつっぱる。その場合、足りないのは根性ではなく、最初の厚みと終わりどころかもしれません。 乾いた手と... -
敏感肌の化粧水
乾燥肌におすすめの化粧水は?しみる・つっぱる・べたつくで選ぶ
乾燥肌向けの化粧水を探すと、棚の前で手が止まります。 選ぶ基準は、しみる・つっぱる・べたつくのどれに近いかです。 しみる日は、低刺激処方でセラミドが入ったもの。 つっぱる日は、ヒアルロン酸とグリセリンで保湿力の高いもの。 べたつく日は、軽い... -
毛穴の基礎・タイプ診断
毛穴落ちと毛穴浮きの違いは?崩れ方で直す場所を分ける
昼のトイレで鏡を見たとき、小鼻に点だけ濃く残っている日があります。 別の日は、頬の上でファンデが粉っぽく乗っていて、肌から少し離れて見える。 どちらも「毛穴が目立つ」と言えるのですが、直す場所は同じではありません。 ここを一緒にすると、足す... -
頬
毛穴の開きはなおせる?小鼻・頬・乾燥で変えるケア
頬の毛穴を見つけた日って、鏡に近づくほど気になります。 朝はそこまで気にならなかったのに、昼のトイレの鏡で急にぽつぽつ見える。 ほっぺの毛穴を簡単にどうにかしたくなるのは、その急な見え方が不安だからです。 でも最初に見るのは、毛穴そのもので... -
メイク・紫外線対策
脂性肌のファンデおすすめは?皮脂・毛穴落ち・下地で選ぶ
朝はきれいにのったのに、昼になると小鼻だけ点々と残る。 脂性肌で毛穴落ちしないファンデーションを選ぶなら、最初に疑うのは「ファンデの弱さ」ではありません。昼の顔に、どんな崩れ跡が残るかです。 Tゾーンが光るのか。小鼻にたまるのか。頬だけ粉っ...
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摩擦・触り癖・衛生
顔を触る癖はどんな心理?無意識に手が伸びる理由と触る場所の意味
また、指が頬に伸びていた。「意志が弱いのかな」と、気になりますよね。 顔を触る癖の多くは、意志の弱さではありません。緊張した時や退屈な時、考えごとで少し詰まった時に、自分をなだめようとする体の動き――セルフタッチが関わっています。 もちろん... -
種類・濃度・選び方
ナイアシンアミドは何%がいい?2%・5%・10%の濃度と選び方
ナイアシンアミドって、結局、何%を使えばいいの? 売り場で、2%・5%・10%を見比べて、迷いますよね。 目安はシンプルです。初めてなら、まずは2〜5%あたり。 10%のような高濃度は、肌が慣れてからでも、遅くありません。 じつは、数字は目的でも変... -
使い方・注意点
トラネキサム酸は朝も使える?紫外線と日焼け止めから考える使い方
トラネキサム酸って、朝に使っても、いい?紫外線に当たる日中に使って、逆に日焼けしやすくならない? 使っても、大丈夫。——ただし、条件が一つ。 トラネキサム酸は、朝に使うと日焼けしやすくなる成分ではありません。朝の主役は、トラネキサム酸ではな... -
トラネキサム酸・美白成分との併用
トラネキサム酸とレチノールは併用できる?しみる日の使い方
トラネキサム酸とレチノールは、併用できます。 気になる色ムラとハリ不足が重なった夜は、両方を一度に使いたくなりますよね。 でも、肌の状態を見ずに両方いっぺんに入れると、あとで何が合わなかったのか、分からなくなります。 併用の可否を決めるのは... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドが「赤み」を引き起こすのはなぜ?好転反応と刺激性の違い
ナイアシンアミドで赤くなるのは、好転反応? これは効いてるサインかもと思って、そのまま塗り続けたくなりますよね。 でも、赤みは、効いているサインだけで起きているとは限りません。 最初に見るのは、赤みが何時間で引くかです。 🧭赤みは、す... -
メラノCC
メラノCCでヒリヒリ・赤くなるのは合わない?しみる日の使い方と休み方
メラノCCを塗ったあとに、ヒリヒリする、しみる、赤くなる、かゆくなる。 その多くは、ビタミンC誘導体とアルコールの刺激です。成分が肌に合わないというより、肌が無防備な時に、強く出ているだけです。 だから、「合わない」と即断しなくて大丈夫です。... -
効果・成分の基礎
レチノールとナイアシンアミド、どちらを先に使う?効果的な導入順とは
「ナイアシンアミドとレチノール、どっちを先に塗るの?」 順番表とにらめっこして、結局両方まとめて塗りたくなりますよね。 でも、赤くなる原因は、順番より量にあることが多いんです。 基本の順は、化粧水→ナイアシンアミド→レチノール→クリームです。 ... -
副作用・肌荒れ
アゼライン酸の美容液はいつ塗る?化粧水後の順番とヒリつく日の使い方
アゼライン酸美容液って、化粧水の前? それとも後? 基本は、化粧水の“あと”です。洗顔 → 化粧水 → アゼライン酸美容液→ 乳液・クリーム。軽いものから、重ねる順です。 ただ、手順書どおりでも、翌朝の頬が違う夜があります。見ているのは、順番よりも今... -
種類・濃度・選び方
ビタミンC誘導体で赤くなる時は?続ける日と休む日
ビタミンCを塗ったら、頬が、じわっと赤くなった。 続けていいのか、やめるべきか。迷いますよね。 一度赤くなっただけなら、今すぐ“合わない”と決めなくて大丈夫です。 その赤みは、洗濯機の黄色いエラーランプに似ています。点いたからといって、洗濯機... -
取る・除去するケア
角栓除去動画、あの“ポロッ”は本当?家でマネしたらどうなるか
にゅる、っと出てきて、ポロッ。他人の毛穴がスッキリするだけの、15秒なのに、気づけば一本、また一本。 あの「ポロッ」自体は本当に起きます。作りものでも、大げさでもありません。 でも家で同じようにマネすると、毛穴が傷ついて、代役の角栓がもっと... -
併用・組み合わせ
セラミドとヒアルロン酸、保湿効果が高いのはどっち?作用メカニズムを比較
セラミドとヒアルロン酸、乾燥肌には、どっちがいいのでしょうか。 化粧水や美容液を見ていると、どちらも保湿によさそうで、迷いますよね。 答えは、どちらが強いかではなく、役割が違います。ヒアルロン酸は水分を引き寄せる成分、セラミドは水分を逃が... -
中学生女子
中学生のいちご鼻の治し方は?黒ずみと洗いすぎを防ぐ毎日のケア
中学生のいちご鼻って、洗えていないから、なの? 「いちご鼻」って、かわいい名前のわりに、けっこう傷つきますよね。 でも、黒く見えるのは、洗えていないからだけじゃありません。 赤くしない・こすらないが、先。固まった角栓は、一度だけ整えて、その...
