Chifuyu Sato– Author –
Chifuyu Sato
Chocobraラボ研究員
元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。
これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。
-
ビタミンCとの併用
ナイアシンアミドとビタミンCにもう1成分足すなら?3成分併用で避けたい組み合わせ
ナイアシンアミドとビタミンCは、併用不可なの? 併用不可ではありません。この話が広まった理由は、成分の性質の違いにあります。 ビタミンC(アスコルビン酸)は、酸性に近い環境で安定します。ナイアシンアミドは、中性に近い環境を好みます。 この差から... -
敏感肌
ナイアシンアミドとビタミンCは敏感肌でも使える?脂性肌・乾燥肌で違う考え方
脂性肌なのに、ビタミンCが合わないことはある? あります。小鼻は光っていても、頬はしみる日があるからです。 敏感肌、脂性肌、乾燥肌。その名札だけで顔全体を決めると、赤い頬と光る小鼻が同じ箱に入ります。 今日は肌タイプ名ではなく、顔の地図に、... -
副作用・肌荒れ
ビタミンCで肌荒れする?赤みとピリピリの見直し方
ビタミンCで、肌荒れすることはある? あります。ただ、ピリピリしたからといって、効いている拍手だと思わなくていいです。 塗った直後に鳴って、すぐ静かになる音。翌朝まで頬に残る音。日焼け止めまでしみる朝の音。 同じピリピリでも、肌が出している... -
毛穴・皮脂・ニキビ
ナイアシンアミドとビタミンCは皮脂・テカリに効く?毛穴目立ちとの関係を解説
ビタミンCで、テカリは抑えられる? 少し見え方が軽くなる日があります。 ただ、ビタミンCもナイアシンアミドも、皮脂をゼロにする係ではなく、光り方を読みやすくする係です。 夕方の小鼻は、油を出しているだけでなく、光を反射して見える日があります。... -
効果・成分の基礎
ナイアシンアミドとビタミンCは乾燥肌でも使える?バリア機能と保湿設計を整理
ナイアシンアミドで、乾燥することはある? あります。多くは、濃度と保湿の順番が、その日の肌に合っていないだけです。 乾いた頬に、濃いめの美容液を、そのまま流し込んだ日。 化粧水の前に、ビタミンCから重ねた日。 乾いた鉢に、濃い肥料を直接かける... -
毛穴・皮脂・ニキビ
ナイアシンアミドとビタミンCはシワ・たるみ毛穴に使える?エイジングケア目線で解説
ナイアシンアミドとビタミンCは、シワやたるみ毛穴に使える? 使える場面はあります。 ただ、頬に出た線を、全部「年齢の折り目」と決めないほうが、選び方はかなり楽になります。 乾いて一時的に寄った折り目。縦に影が落ちた毛穴。 朝だけ暗く見える頬。... -
くすみ・美白・エイジング
ナイアシンアミドとビタミンCはシミ・くすみにどう使う?美白ケアの役割分担
「ナイアシンアミドとビタミンC、シミやくすみにはどっちがいい?」 肌の暗さで迷うほど、気になりますよね。 違いを一言でいうと、ビタミンCは「露出を上げる」係、ナイアシンアミドは「保存する」係です。 露出側は3〜10%程度の薄い設定で朝に少し。保存... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドとビタミンCはニキビ肌に使える?皮脂・赤み・毛穴詰まりで考える
ナイアシンアミドで、ニキビが悪化することはある? あります。ただ、毎回成分そのものを、犯人にしなくていいです。 赤くてしみる日に塗った。顔全体へ広げた。 ビタミンCやピーリングまで、同じ週に増やした。 その場合、肌はこう言います。「今日、入場... -
毛穴・皮脂・ニキビ
ナイアシンアミドとビタミンCは毛穴悩みに向いている?黒ずみ・開き・角栓で整理
「ナイアシンアミドは黒ずみにいい?」「ビタミンCとどっちが毛穴に向く?」で迷いますよね。 小鼻の黒っぽさなら、朝にビタミンCを薄く置きます。 頬の開きに見える影まで気になるなら、ナイアシンアミドは保湿と一緒に夜へ少量です。 ただ、白い角栓のざ... -
種類・濃度・選び方
ナイアシンアミドとビタミンCの違い|働き・刺激・向いている肌を整理
ナイアシンとナイアシンアミドは、別の成分ではありません。 同じビタミンB群の仲間で、栄養として語られるときは「ナイアシン」、スキンケア成分として配合されるときは「ナイアシンアミド」と呼ばれます。 では、そのナイアシンアミドとビタミンCの違い... -
ビタミンCとの併用
ナイアシンアミドとビタミンCはどっちがいい?毛穴・ニキビ・くすみ悩み別に比較
「ナイアシンアミドとビタミンC、どっちがいい?」 強い方を選びたくなりますよね。 比べ方は、上下ではありません。小鼻の皮脂やざらつきなら、ナイアシンアミドを夜に少量から。 朝のくすみや、ニキビ後の色だけが気になるなら、ビタミンCを朝に薄く。 ... -
頻度・朝夜の使い分け
ナイアシンアミドとビタミンCは朝夜で分けるべき?使うタイミングと頻度の考え方
ナイアシンアミドは、朝でも夜でも使えます。ビタミンCと一緒の日も、必ず朝夜で分ける必要はありません。 でも迷いますよね。化粧水、美容液、乳液、日焼け止め、その先に下地まである朝の洗面台では。 塗るものを全部重ねようとすると、最後の日焼け止め...
-
摩擦・触り癖・衛生
顔を触る癖はどんな心理?無意識に手が伸びる理由と触る場所の意味
また、指が頬に伸びていた。「意志が弱いのかな」と、気になりますよね。 顔を触る癖の多くは、意志の弱さではありません。緊張した時や退屈な時、考えごとで少し詰まった時に、自分をなだめようとする体の動き――セルフタッチが関わっています。 もちろん... -
種類・濃度・選び方
ナイアシンアミドは何%がいい?2%・5%・10%の濃度と選び方
ナイアシンアミドって、結局、何%を使えばいいの? 売り場で、2%・5%・10%を見比べて、迷いますよね。 目安はシンプルです。初めてなら、まずは2〜5%あたり。 10%のような高濃度は、肌が慣れてからでも、遅くありません。 じつは、数字は目的でも変... -
使い方・注意点
トラネキサム酸は朝も使える?紫外線と日焼け止めから考える使い方
トラネキサム酸って、朝に使っても、いい?紫外線に当たる日中に使って、逆に日焼けしやすくならない? 使っても、大丈夫。——ただし、条件が一つ。 トラネキサム酸は、朝に使うと日焼けしやすくなる成分ではありません。朝の主役は、トラネキサム酸ではな... -
トラネキサム酸・美白成分との併用
トラネキサム酸とレチノールは併用できる?しみる日の使い方
トラネキサム酸とレチノールは、併用できます。 気になる色ムラとハリ不足が重なった夜は、両方を一度に使いたくなりますよね。 でも、肌の状態を見ずに両方いっぺんに入れると、あとで何が合わなかったのか、分からなくなります。 併用の可否を決めるのは... -
メラノCC
メラノCCでヒリヒリ・赤くなるのは合わない?しみる日の使い方と休み方
メラノCCを塗ったあとに、ヒリヒリする、しみる、赤くなる、かゆくなる。 その多くは、ビタミンC誘導体とアルコールの刺激です。成分が肌に合わないというより、肌が無防備な時に、強く出ているだけです。 だから、「合わない」と即断しなくて大丈夫です。... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドが「赤み」を引き起こすのはなぜ?好転反応と刺激性の違い
ナイアシンアミドで赤くなるのは、好転反応? これは効いてるサインかもと思って、そのまま塗り続けたくなりますよね。 でも、赤みは、効いているサインだけで起きているとは限りません。 最初に見るのは、赤みが何時間で引くかです。 🧭赤みは、す... -
効果・成分の基礎
レチノールとナイアシンアミド、どちらを先に使う?効果的な導入順とは
「ナイアシンアミドとレチノール、どっちを先に塗るの?」 順番表とにらめっこして、結局両方まとめて塗りたくなりますよね。 でも、赤くなる原因は、順番より量にあることが多いんです。 基本の順は、化粧水→ナイアシンアミド→レチノール→クリームです。 ... -
副作用・肌荒れ
アゼライン酸の美容液はいつ塗る?化粧水後の順番とヒリつく日の使い方
アゼライン酸美容液って、化粧水の前? それとも後? 基本は、化粧水の“あと”です。洗顔 → 化粧水 → アゼライン酸美容液→ 乳液・クリーム。軽いものから、重ねる順です。 ただ、手順書どおりでも、翌朝の頬が違う夜があります。見ているのは、順番よりも今... -
種類・濃度・選び方
ビタミンC誘導体で赤くなる時は?続ける日と休む日
ビタミンCを塗ったら、頬が、じわっと赤くなった。 続けていいのか、やめるべきか。迷いますよね。 一度赤くなっただけなら、今すぐ“合わない”と決めなくて大丈夫です。 その赤みは、洗濯機の黄色いエラーランプに似ています。点いたからといって、洗濯機... -
取る・除去するケア
角栓除去動画、あの“ポロッ”は本当?家でマネしたらどうなるか
にゅる、っと出てきて、ポロッ。他人の毛穴がスッキリするだけの、15秒なのに、気づけば一本、また一本。 あの「ポロッ」自体は本当に起きます。作りものでも、大げさでもありません。 でも家で同じようにマネすると、毛穴が傷ついて、代役の角栓がもっと... -
併用・組み合わせ
セラミドとヒアルロン酸、保湿効果が高いのはどっち?作用メカニズムを比較
セラミドとヒアルロン酸、乾燥肌には、どっちがいいのでしょうか。 化粧水や美容液を見ていると、どちらも保湿によさそうで、迷いますよね。 答えは、どちらが強いかではなく、役割が違います。ヒアルロン酸は水分を引き寄せる成分、セラミドは水分を逃が... -
中学生女子
中学生のいちご鼻の治し方は?黒ずみと洗いすぎを防ぐ毎日のケア
中学生のいちご鼻って、洗えていないから、なの? 「いちご鼻」って、かわいい名前のわりに、けっこう傷つきますよね。 でも、黒く見えるのは、洗えていないからだけじゃありません。 赤くしない・こすらないが、先。固まった角栓は、一度だけ整えて、その...
