Chifuyu Sato– Author –
Chifuyu Sato
Chocobraラボ研究員
元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。
これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。
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副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドがしみるのはなぜ?続ける前に見る肌状態と濃度
ナイアシンアミドを塗ると、しみる。痛い。合わないのかな、と迷いますよね。 ナイアシンアミドは、もともと穏やかな成分です。 しみるのは、「ナイアシンアミドのせい」というより、まわりの3つの要因がずれているサインです。 濃度、pH、ベース。このど... -
毛穴・皮脂・ニキビ
ナイアシンアミドで毛穴が目立つように感じる理由──“乾燥ギャップ”が起きるメカニズム
「ナイアシンアミドを使うと、乾燥するの?」 使い始めてから肌がつっぱると、 成分自体が乾燥の原因なのか、 不安になりますよね。 まず、答えから。 ナイアシンアミドそのものより、 使い方のほうが影響します。 高い濃度を毎晩・顔全体に使う、 保湿を... -
レチノール系との併用
ナイアシンアミドとレチノールは併用OK?順番と避ける日
「ナイアシンアミドとレチノールは一緒に使える?」 どちらも使いたい夜ほど、 まとめて塗れば早い気がしますよね。 まず、答えから。 併用そのものは、 だめというわけではありません。 ただ、 レチノールに慣れていないうちは、 同じ夜に重ねないほうが... -
種類・濃度・選び方
ナイアシンアミドは何パーセントまで使える?2%・5%・10%の選び方
「ナイアシンアミドは、何%まで使える?」 2%、5%、10%と並ぶと、 高いほど効きそうで迷いますよね。 まず、答えから。 迷ったら、 2%から始めて問題ありません。 10%にしたからといって、 効果が5倍になるわけではありません。 %は強さの目盛りと... -
毛穴・皮脂・ニキビ
ナイアシンアミドでニキビできる時は?続ける日・休む日・減らす日
「ナイアシンアミドで、肌荒れが増えたら合わない?」 新しい美容液を始めたあと、 赤みやポツポツが出ると、 次の夜に手が止まりますよね。 まず、答えから。 好転反応でも、 成分そのものが合わないサインでもなく、 まずは赤みと痛み、出た場所を見ます... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドでピリピリする時は?続ける前に見る赤みと順番
ナイアシンアミドで、ピリピリ。 「私には、合わないのかな」と思いますよね。 肌に何かを馴染ませるのは、新しい靴を慣らすのに似ています。 初日からフルで履くと、靴擦れします。ピリピリは、多くの場合「合わない」でなく「慣らし不足」の合図です。 ... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドの“好転反応”は本当に存在する?悪化サインとの違いを解説
ナイアシンアミドを使ったら、皮むけや、赤みが出た。 これって、好転反応? 続けていいの?と、不安になりますよね。 まず、大事なことから。 化粧品のナイアシンアミドに、「悪化してから良くなる(=好転反応)」という仕組みは、確認されていません。... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドで赤くなる時は?休む赤みの見分け方
「ナイアシンアミドで赤くなったら、続けていいの?」 効いている気がして、 赤みも我慢して続けたくなりますよね。 まず、答えから。 赤みは、 好転反応でも、 効いている証拠でもありません。 その日の肌が、 量や重ねた成分に追いついていないサインな... -
鼻の黒ずみケア
眉間・鼻根だけ黒い?──“塗りムラ黒ずみ”の理由
「眉間や鼻根だけ黒いのは、汚れなの?」 一部分だけ黒く見えると、 そこだけ念入りに洗いたくなりますよね。 指で押すとざらつきや粒が触れるなら、 実際に角栓がたまっている毛穴です。 触ってもなめらかで、 拭き取ると薄くなるなら、 話は変わります。... -
基本と全体像
乾燥対策の油膜厚塗りで“詰まり黒ずみ”が急増
「乾燥対策で厚く塗ると、毛穴が黒くなるの?」 乾燥が怖くて厚く塗ったのに、 毛穴が黒く見えると不安になりますよね。 まず、答えから。 保湿不足というより、 厚く残った膜が、 毛穴の上で皮脂や下地と重なっているだけなんです。 それは、 雪が積もる... -
皮脂・テカリの基本
朝オイル追加で夕方黒ずむ?──皮膜の重なり現象
「朝オイルを足すと、夕方に毛穴が黒くなるの?」 乾燥が怖くて足したのに、 夕方の小鼻が黒く見えると驚きますよね。 保湿不足というより、 朝の油膜が皮脂や下地と重なって、 小鼻のくぼみで濃く見えているだけなんです。 薄く伸ばせた場所はつやが出ま... -
化粧下地・毛穴プライマー
毛穴カバー下地が逆効果?──夕方“点々”が濃くなるワケ
「毛穴カバー下地、夕方の点々は逆効果?」 朝は隠れていたのに、 夕方の鏡で急に目立つと焦りますよね。 まず、答えから。 下地が逆効果というより、 朝に置いた粉体や皮膜が、 皮脂で動いているだけなんです。 それが、 小鼻のくぼみに集まります。 下地...
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摩擦・触り癖・衛生
顔を触る癖はどんな心理?無意識に手が伸びる理由と触る場所の意味
また、指が頬に伸びていた。「意志が弱いのかな」と、気になりますよね。 顔を触る癖の多くは、意志の弱さではありません。緊張した時や退屈な時、考えごとで少し詰まった時に、自分をなだめようとする体の動き――セルフタッチが関わっています。 もちろん... -
種類・濃度・選び方
ナイアシンアミドは何%がいい?2%・5%・10%の濃度と選び方
ナイアシンアミドって、結局、何%を使えばいいの? 売り場で、2%・5%・10%を見比べて、迷いますよね。 目安はシンプルです。初めてなら、まずは2〜5%あたり。 10%のような高濃度は、肌が慣れてからでも、遅くありません。 じつは、数字は目的でも変... -
使い方・注意点
トラネキサム酸は朝も使える?紫外線と日焼け止めから考える使い方
トラネキサム酸って、朝に使っても、いい?紫外線に当たる日中に使って、逆に日焼けしやすくならない? 使っても、大丈夫。——ただし、条件が一つ。 トラネキサム酸は、朝に使うと日焼けしやすくなる成分ではありません。朝の主役は、トラネキサム酸ではな... -
トラネキサム酸・美白成分との併用
トラネキサム酸とレチノールは併用できる?しみる日の使い方
トラネキサム酸とレチノールは、併用できます。 気になる色ムラとハリ不足が重なった夜は、両方を一度に使いたくなりますよね。 でも、肌の状態を見ずに両方いっぺんに入れると、あとで何が合わなかったのか、分からなくなります。 併用の可否を決めるのは... -
メラノCC
メラノCCでヒリヒリ・赤くなるのは合わない?しみる日の使い方と休み方
メラノCCを塗ったあとに、ヒリヒリする、しみる、赤くなる、かゆくなる。 その多くは、ビタミンC誘導体とアルコールの刺激です。成分が肌に合わないというより、肌が無防備な時に、強く出ているだけです。 だから、「合わない」と即断しなくて大丈夫です。... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドが「赤み」を引き起こすのはなぜ?好転反応と刺激性の違い
ナイアシンアミドで赤くなるのは、好転反応? これは効いてるサインかもと思って、そのまま塗り続けたくなりますよね。 でも、赤みは、効いているサインだけで起きているとは限りません。 最初に見るのは、赤みが何時間で引くかです。 🧭赤みは、す... -
効果・成分の基礎
レチノールとナイアシンアミド、どちらを先に使う?効果的な導入順とは
「ナイアシンアミドとレチノール、どっちを先に塗るの?」 順番表とにらめっこして、結局両方まとめて塗りたくなりますよね。 でも、赤くなる原因は、順番より量にあることが多いんです。 基本の順は、化粧水→ナイアシンアミド→レチノール→クリームです。 ... -
副作用・肌荒れ
アゼライン酸の美容液はいつ塗る?化粧水後の順番とヒリつく日の使い方
アゼライン酸美容液って、化粧水の前? それとも後? 基本は、化粧水の“あと”です。洗顔 → 化粧水 → アゼライン酸美容液→ 乳液・クリーム。軽いものから、重ねる順です。 ただ、手順書どおりでも、翌朝の頬が違う夜があります。見ているのは、順番よりも今... -
種類・濃度・選び方
ビタミンC誘導体で赤くなる時は?続ける日と休む日
ビタミンCを塗ったら、頬が、じわっと赤くなった。 続けていいのか、やめるべきか。迷いますよね。 一度赤くなっただけなら、今すぐ“合わない”と決めなくて大丈夫です。 その赤みは、洗濯機の黄色いエラーランプに似ています。点いたからといって、洗濯機... -
取る・除去するケア
角栓除去動画、あの“ポロッ”は本当?家でマネしたらどうなるか
にゅる、っと出てきて、ポロッ。他人の毛穴がスッキリするだけの、15秒なのに、気づけば一本、また一本。 あの「ポロッ」自体は本当に起きます。作りものでも、大げさでもありません。 でも家で同じようにマネすると、毛穴が傷ついて、代役の角栓がもっと... -
併用・組み合わせ
セラミドとヒアルロン酸、保湿効果が高いのはどっち?作用メカニズムを比較
セラミドとヒアルロン酸、乾燥肌には、どっちがいいのでしょうか。 化粧水や美容液を見ていると、どちらも保湿によさそうで、迷いますよね。 答えは、どちらが強いかではなく、役割が違います。ヒアルロン酸は水分を引き寄せる成分、セラミドは水分を逃が... -
中学生女子
中学生のいちご鼻の治し方は?黒ずみと洗いすぎを防ぐ毎日のケア
中学生のいちご鼻って、洗えていないから、なの? 「いちご鼻」って、かわいい名前のわりに、けっこう傷つきますよね。 でも、黒く見えるのは、洗えていないからだけじゃありません。 赤くしない・こすらないが、先。固まった角栓は、一度だけ整えて、その...
